解説:

尾国 誠一 [おくに せいいち]

  1. 置薬の巡回販売員で、同業者として一柳 史郎の先輩であり、一柳夫婦の恩人でもある。
    その正体は元内務省特務機関山辺班で研究をしていた凄腕の催眠術師である。
    山辺 唯継の死後、堂島 静軒大佐に寝返って操られることになる。
    本名:雑賀 誠一

    参照作品:『塗仏の宴』
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  2. 占い師・華仙姑処女の顧客名簿を持っていた。


    参照作品:『百器徒然袋 ― 雨』(鳴釜)
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