解説:

三木 春子 [みき はるこ]

竹宮 潤子の知り合いで、東長崎の縫製工場の女工。
戸人村の雑貨屋・三木屋の孫娘で、三木屋があった韮山の土地の現所有者である。
『長寿延命講』に参加していたが、その後『韓流気道会』に誘拐され、最終的には『成仙道』のもとへ行く。

参照作品:『塗仏の宴』
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