解説:

来宮 小百合 [きのみや さゆり]

榎木津 礼二郎の縁談相手だった来宮 秀美の妹で、女子学生。平塚乗馬場で神崎 礼子神崎 宏美)と懇意にしていた。
強姦された姉の仇をとるため、神崎からもたらされた“しずく”で澤井 健一を毒殺する。その後自責の念にとらわれ自殺しようとしていたところ、その自殺を幇助しようとする江藤 徹也により“しずく”で毒殺される。

参照作品:『邪魅の雫』
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