GUNDAM RX-78 NT-1 ALEX (ローレン・ゲリン少尉機)
 |
← 左の画像をクリックすると、拡大イメージがご覧になれます。
(ブラウザの『もどる』で戻ってきてください)
使用キット
 
MG GUNDAM RX-78 NT-1
(E.F.S.F. PROTOTYPE MOBILE SUIT FOR NEWTYPE)
ロールアウト
2003/11/21
改造
なし(全塗装のみ)
使用カラー
【グンゼ・水性ホビーカラー】
つや消しホワイト/ワインレッド/ブルー(紺)/ミッドナイトブルー/イエロー/蛍光イエロー/蛍光ピンク/つや消しクリアー
【ルミノサイン水性】 ※注意:プラモ用に販売されている塗料ではありません
蛍光マゼンタ
【タミヤカラー(エナメル塗料)】
フラットホワイト/フラットブラック/フィールドブルー/フラットレッド/
パープル/カーキ
【グンゼ・ガンダムマーカー】
ガンダムグレー
合わせ目処理
頭部/胸部(肩と両脇)/上腕部(×2)/腕部(×2)/ランドセルの側面/ひざ関節(× 2)/大腿部(× 2)/ライフル
(合わせ目消しの為に『後ハメ』を行ったのは、頭部のみ)
製作後記
ジヤイケルさん主催の『MSB杯・ガンプラコンテスト』のMY専用機部門にエントリーする為に製作した、生まれてはじめて作るガンプラです。(笑)
なんと、往年のガンプラ歴を誇る諸先輩方を差し置いて『3位』をいただいてしまいました!(汗)
「MGって何? スミ入れって何?」という状態から試行錯誤を繰り返し、見よう見真似でようやく完成まで漕ぎ着けた『記念すべき1体』です。
改造等をおこなう技術は無いので、とりあえず、全塗装にチャレンジしてみました。(塗装はすべて筆塗り)
デカールは、キットに付属のものを幾つかとオリジナルで作ったものを両方使用しています。
製作にあたり、特に苦労したのは以下の5点です。
1:紫色の調色
2:脚部バーニアのスラスター部分のスミ入れ(ライン引き)
3:腕部分の合わせ目消し
4:塗装で太ってしまったパーツの組み立て
5:エナメル溶剤によって何度も割れたランドセルカバー
複雑怪奇な形状の可動部分『アーム with ガトリングガン』は、接着の失敗からパーツがダメージを受けてしまい、それを補修しながらの合わせ目消しや塗装には本当に泣きたくなる思いでした。(苦笑)
まぁ何とか見れるところまで補修したつもりですが、やはり近くでよ〜く見ると合わせ目が完全に消えてないのがわかります。(^^;
もう一つ終盤で苦労したのが『ランドセル』で、『アーム』の完成が1番最後になるであろうと予測していたにも関わらず、スミ入れ時のエナメル溶剤により何度も割れた為、
結果的にこの部分の完成が最後になってしまいました。
|
 |
 |
 |
 |
 |
|