RX-93 νGUNDAM (ローレン・ゲリン大尉機)
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使用キット
 
MG RX-93 νGUNDAM
(E.F.S.F. AMURO RAY'S CUSTOMIZE MOBILE SUIT FOR NEWTYPE)
ロールアウト
2003/12/25
改造
なし(ペーパー掛けでパーツエッジをたてた程度で、基本的に全塗装のみ)
使用カラー
【グンゼ・水性ホビーカラー】
つや消しホワイト/ワインレッド/ブルー(紺)/イエロー/
蛍光イエロー/蛍光ピンク
【タミヤカラー(ラッカー系塗料)】
ピュアーホワイト/NATOブラック/ガンシップグレイ/ (※スプレー塗料)
シルバーメタル/ (※エアーモデルスプレー)
メタリックパープル/ (※ミニ四スプレーカラー)
【ハンズセレクト・スプレー】 ※注意:プラモ用に販売されている塗料ではありません
ラベンダー
【タミヤカラー(エナメル塗料)】
フラットホワイト/フラットブラック/フィールドブルー/フラットレッド/
パープル/カーキ
合わせ目処理
頭部/バズーカ/ライフル
(合わせ目消しの為に『後ハメ』を行ったのは、頭部のみ)
製作後記
勢いにまかせ、ALEXに続いて製作した1体です。
ALEXを製作中すでに「次ぎに作るのはコレ!」と決めていたので、本当に勢いだけで作りました。 (笑)
『第2回 MSB杯・ガンプラコンテスト』のカテゴリーBに出展の作品です。
機体の解説としては、ALEX搭乗時から15年後のゲリン少尉(そのころは大尉に昇進してる)の専用搭乗MS・・・という設定です。
ゲリン少尉のパーソナルマークも、設定に併せてデカール用に新規デザイン。
(カワイイ『黒猫』が牙をむく『黒豹』に進化したということで・・・)
今回ガンプラとしては2作目になるのですが、前回の数々の教訓をもとに色々と工夫した点がいくつかあります。
まず製作の目標である『シャープな仕上がり』を意識して、パーツのいくつかは塗装前の段階でエッジ(角)をたてる為のペーパー掛けを施しています。
さらに塗装が厚くなって仕上がりがだるくならないよう、サーフェイサーも極力使わず、基本塗装も厚くなりがちな『水性筆塗り』ではなく『ラッカースプレー』を数回に分けて薄く重ね塗りをしていったことで『厚塗り』に関してはかなりダイエットできました。
また物理的効果だけでなく、視覚的にもシャープに見えるようなカラーリング(塗り分け)を考案、したがってオリジナルのνガンダムとは色味だけではなく『色分け』の点でもオリジナリティを出したつもりです。
そして前回『塗料のせいでスナップが嵌まらない』というアクシデントにことごとく苦しめられた教訓から、今回スナップ部分は塗装の段階で塗料が付着しないように全てテープでマスキング処理をしました。
ほかにも1個のパーツに複数色を塗装しなくてはならない箇所が結構あり、今回マスキングテープは大活躍でした♪
作業的に一番面倒だったのは『フィンファンネル』で、全ての工程において同じ作業を6回(作業によっては6の倍数回)繰り返さなくてはならず、途中で何度も飽きてしまいました。(苦笑)
オリジナルのキット自体が大型で重量感のあるキット(股関節や足首関節はダイキャスト製)だったせいもあり、迫力のあるモデルに仕上がったとは思うのですが
とりあえず、フル装備させるとファンネル&シールドの重みで上体が傾いてしまうのがちょっと・・・気になります。(′_`)
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