もどる

ジャイケル少佐のオフレポ



お誘いを受けたので行って来ました。
えぇ、黒猫トラベル・ガンダムミュージアムツアーです。
今回の参加者は主催者さまっ含めて8人でした。
久々に楽しい時間、ありがとうございました、ゲリン少尉さまっ。

今回のガンダムミュージアム、いろいろとあるのですがとりあえず感想の一つ目は、なんといってもザクマシンガンでしょう。
最初知らなかったのですが、ザクマシンガンを撃てるという。
どうせなら撃たねばっ!と意気込んで行ったのですが・・・高っ!!<500円
なんでも弾数に関係なく、20秒間で500円らしい。
20秒・・・コンプレッサーの性能か(―_―;)
一目見てシルバーで無塗装のそれにはガッカリしましたが・・・人が持つと、なんか小さい気がする。
しかも重い。
まぁ実銃で考えればこんなもんか・・・とも思うが、大きさから考えると重すぎる。
アノ形状ならもう500gは削れ
さて、ザクマシンガンの写真はものの見事に失敗してましたので、誰かから貰うとして・・・(笑)
とりあえずトップバッターで射撃ブース内に。
ターゲットはやはりガンダム。
全身像、上半身とあったので全身像を選択する。
簡単な説明を受けながら考えていたのは・・・『ホース・・・(汗 どこのユニットだ?』といったことでした。
説明は終わったらしく、おもむろに構える・・・・ダメだ。
『あの〜これ回せませんか?』
はい、左手を添えるバーがジャマでした(笑)<これ要らない
ということで、前方にまっすぐ伸ばしてバレルの下に・・・構えるとストックが短すぎる・・・構えられない(汗
結局グレネード付のカービン銃を構える感じでスタンディングボジションを取るのだが・・・
スコープ使えねぇ(泣)
説明員の兄ちゃんも『まったく当てに出来ませんよぉ〜』という。うんうん(泣)
とにかく射撃を開始してみる。
フルオート射撃
弾道が一直線になってターゲットに吸い込まれて・・・いかねぇ(泣)
銃の重さと、保持のバランスが悪いらしく、オイラの目には左上に向かっていく。
とりあえず撃ちながら弾道修正をかけるのだが・・・途中で玉切れ。
急ぎコッキングレバーを引きなおすのだが、再び撃ち出された弾は、またまた左上に吸い込まれる。
結局2回コッキングレバーを引いた時点で左手による保持を諦め、以後ず〜っとコッキングレバーに添えながら保持。
基本的に右腕1本での保持となった。
おかげで命中率が悪すぎ。
またシューティンググラスの性か、オイラの視力か、ターゲットがきちんと視認できない。
故に一番大きな部分に射撃を集中した結果、頭部ではなく、ひたすらガンダムのコクピット周りを攻撃する結果となった。
結果
ザクマシンガンはレーザーサイトをつけての腰ダメ射撃に限る!!

左がザクマシンガンによって粉砕されたRX-78である(笑)
見ての通り、腰からやや右下にかけて着弾が集中している。
・・・ということで最初の一撃がターゲットからかけ離れたところに着弾したであろうことが分かる。

シャアもこれだけ集弾させられたらガンダムを撃破できてたかもなぁと思わせる1枚である(笑)

ただ・・・ガンダムの装甲材『ガンダリウム』ですが、所詮剛性が高いだけだと思われるので、低反動低初速の120ミリとはいえ、弾種を成形炸薬弾とかであれば、十分過ぎる破壊力だと思うのですがどうでしょう?
特に間接部と装甲の分離合体部分でしす・・・ねぇ(^^A

ただこのターゲットで換算すると、射撃距離が極端に遠かったのかも知れませんね。
これって、狙撃レンジかもしれない。




さて、射撃を終えたオイラはザクマシンガンをちょっとだけ覗いてみる。
したから見るとユニットの真鍮?が確認出来た。
・・・・・みたことあるような、ないような・・・
お兄いさんに聞いてみると、なんと8ミリBB弾だという。
・・・・・マルシンΣ( ̄▽ ̄;)?
なんとオイラの初8ミリはザクマシンガンでした(T▼T)トホー



えっと、なぜか長くなったザクマシンガンの件はまだまだつづく(笑)
2番手のタンコがザクマシンガン片手撃ちを披露。
結果はいまいち
3番手は順路を最後まで行ったにも関わらず、大逆走してザクマシンガンを撃ったゲリン少尉。
どうやら少尉はザクマシンガンよりアレックスのガトリングガンの方が撃ちたかったようですがΣ( ̄▽ ̄;)
アレが完成した暁にはぜひまた(笑)<本気ですが、なにか






あとはメシ喰って、酒飲んで、いつものようなオフでした(爆)

で、最初にちょっと腹に入れようといった時のことです。
場所はガンダムミュージアム内の店舗・・・店の名前忘れました。
カクテルに『赤い彗星』とかがある店ですがなにか。
で、そのときの一コマ・・・

・・・・・・・Σ( ̄▽ ̄;)
さて、この写真はいったいなんでしょうか?








参加した皆様、ありがとうございました。



― END ―