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へなちょこモデラ〜's 日記

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本日のお買い上げ 2003 年 9 月 30 日 ( 火 )
渋谷の東急ハンズに行ってきたんですけど、結構スゴイです!(笑)
そんじょそこらの模型店よりはるかに豊富な品揃えでした。
(たぶん、ここで揃わない道具や塗料などまず無いのでわ?と思います)


そして、本日のお買い上げ品 >>

1)MGガンダムNT-1 <最重要!
2)サフ(ふつうの1000と、ベースホワイト)
3)塗料いろいろ(笑)
4)デザインナイフ
5)ケガキ針
6)筆セット
7)接着剤(瞬間ゼリーと、ふつうのプラモ用)
8)耐水ペーパー(400、600、1000番)

帰宅してから、トップコートを忘れたのに気付きました。(^^;
(まぁ、これは完成してからでいいか・・・)


さて、道具はそれなりに揃いました!
あとは実戦あるのみ・・・乞うご期待♪(爆)

★ 読者からのメッセージ
道具もそろったようですね(祝)
2機目製作頑張ってください(笑)

----- ウィルソン・W【2003/09/30 21:19:40】

初心者と思えないほどに、道具が揃っていますね♪
完成品を期待しちゃいます(笑)
でも体が第一ですので無理はしないで作ってください。

----- タンコ【2003/09/30 22:49:49】

スゲェ・・・・少尉、マジで道具揃えて来てる・・(汗)

ケガキ針とか瞬着まで・・・トップコート??ワタシ、使ったことないです・・(さらに汗)

----- ななみ【2003/10/01 00:00:57】

さて、本番・・・ 2003 年 10 月 1 日 ( 水 )

さて、いよいよ本番用のALEXに手を付けました。 < 昨日買ってきたやつ

本番用の機体は、ゲートをカットする時もドキドキしながらかなり慎重・・・。
デザインナイフでバリを落す手も震えそうです、
何せデザインナイフ自体使うの初めてなんですから!(爆)


そして本日の作業。

今日は簡単なところで、『見えない所』(正確には『見えにくい所』)のオシャレ?をしてみました。(笑)
要は、ショルダーアーマーやフロントアーマー等の『装甲の裏部分』の塗装です。


まずは『試作1号機』を手にとり、どのパーツのどの部分が外から見えるのかをじっくりチェック・・・。

『裏』は遊んでいてもあまり手が触れることも少ないから塗装被膜の弱いガンダムマーカーでも十分だろう、
とガンダムマーカー(グレー)でぬりぬり・・・。

塗りながらも時々『試作1号機』を見ては、組み立て後に塗り忘れが発覚しないようにさらにチェック・・・。

所詮はマーカーなので仕上がりはムラだらけなのですが、
まぁ『裏』だし、ここは神経質にならずに済ませましょう。(^^;

ちょっとハミ出たところは、アルコールを含ませたティッシュでキュっキュっ〜と。


いやもう、これだけでも『試作1号機』よりはるかに見栄えすること間違いナシ! でしょう♪

(しかし、こんな作業に時間費やしててコンテストまでに完成するんですかね・・・?(^^;)

★ 読者からのメッセージ
いよいよ本格的に製作開始ですね(笑)
時間を気にせずゆっくり作るのが仕上げを決めるコツですよ。
頑張ってください。(笑)

----- ウィルソン・W【2003/10/01 21:32:58】

はやっΣ( ̄▽ ̄;)
既に本番着手とは・・・
オイラまだ塗装もしてないのに・・・それどころかパーツ切り刻んだまま(汗

----- じゃい【2003/10/02 00:28:10】

色実験 2003 年 10 月 2 日 ( 木 )
さて、今日は『色』の試作に挑戦してみました。


今回私のALEXに使用予定の色は以下の9色です。(多いかな?)

1)本体のホワイト
2)同じく本体のラベンダー
3)アンテナ、インテーク用のイエロー
4)関節部分のグレー
5)アゴ、ハッチ、ひざ小僧のレッド
6)カメラ部分の蛍光グリーン
7)ライフル用のダークグレー
8)装甲裏塗り用のグレー
9)スミ入れ用のグレー

(以上、すべて『ツヤなし』で仕上げる予定)


まず、6)と8)は『ガンダムマーカー』のグレーとアイグリーンで処理、
9)も『ガンダムマーカー・スミ入れ用』のグレーで処理しようと思いましたが、
このグレーは同じ黒と違って思ったように色が乗らないことが先日の練習で発覚していました。
ゆえに、Gマーカー使用をやめて『エナメル塗料(タミヤ)』のフィールドブルーをスミ入れ用としてチョイス。
(エナメルにした理由は、拭き取りがキレイできるそうなので)


残りの色は全て『水性塗料(Mr.ホビー)』を使用します。

水性塗料の中で、1)4)5)7)は単色で使える適当な色を選んで買ってきたので問題ないのですが、
2)と3)は適当な色が無かったので調合するしかありません・・・(泣)
しかも、これらを調合するのに必要そうな色は、『光沢あり』ばかり(泣×2)
仕方なく、『クリアー(ツヤ消し)』も買ってきました。


そして、調合実験開始〜♪


まずイエローですが、これは何とかなりそうです。

問題は・・・
そう、私のパーソナルカラーとも言える『ラベンダー』です。
いやぁ、色々実験しましたが中々難しいです・・・(汗)
調合中にはメグミちゃんのザクのような鮮やかな『どピンク』も副産物としてできちゃったりもしました。(^^;

とりあえず今日のところは『かなりいいセン』までいったので、さらにあと数色買ってきて突き詰めるつもりです♪


ところで・・・
塗料って、『塗料自体の色』と『塗装後の色』とが微妙に違いますよね?
(つまり、実際に塗ってみないと実際の発色がわからない)

そこで、私は実験用のアイテムとして『試作1号機』に同梱の『チョバムアーマー』のパーツを使用しています。(笑)
元々チョバムアーマーはハナから作る気さらさら無く、(だから、半分ナナミさんにあげたわけで・・・)
この要らないパーツに白サフ吹いたのを試し塗りに使っています。(^^;
チョバムアーマーのパーツって、大きいから1コでたくさん試し塗りができるんですよね・・・(爆)



とりあえず、明日からは福岡・広島へと出撃予定なので、6日まで作業はお休みです♪

★ 読者からのメッセージ
うわぁ・・・・本格的になってきましたね(汗)
色調合から大変そうですね・・・・
使うは結構大量に作っておくと
後から塗りなおしとか出た場合
同じ色が調合出来なかったり、ビミョーに違う色になってしまいます。注意してくださいね。
なお作った色の保存には、「保存用ビン(塗料用)」が80円程度で売ってますからご利用してみてください(笑)

----- ウィルソン・W【2003/10/03 00:26:34】

調合までしてる・・・Σ( ̄▽ ̄;)
ヤバイ、マジヤバイ・・・
コンテスト参加各位、これで完成しないとか、ミスったとかでボロボロだと全機アレックスに落とされる可能性が・・・(汗汗汗汗

----- じゃい【2003/10/03 00:33:08】

6)にはWAVEの『H・アイズ[グリーン]』の使用もアリですw
あと、試し塗りにはプラ板を使用するのが吉w

----- すぷきち【2003/10/03 21:39:05】

予定 2003 年 10 月 3 日 ( 金 )
今日から旅先なので作業はいっさい中断なのですが・・・
実は家を出る前に、白とグレー系以外(青・赤・黄)のパーツのサフ吹きだけ済ませておいたので〜す♪

これらのパーツは、元の色を完全に隠ぺいしてしまわないといけないのでサフを厚塗りしなければならないんですよね。
したがって、何度も重ね吹きの必要があります。

そこで早朝5:30に起床し、
30分ごとにひと吹きというペースで計5回(ウラ表やったから計10回かな?)重ね吹きをしておきました。

かなり厚塗りしたので完全に乾くまでかなり時間がかかるとは思いますが、次に東京に戻ってくる6日までにはきっと完全乾燥しているでしょう。(笑)


で、次回東京に戻ってから予定している作業ですが・・・


日記に書いてなかったのですが、実は本番着手当日に、まっ先にやっておいたことがあります。

それは『合わせ目処理』部分の接着です。

本当なら合わせ目という合わせ目は全て消したいところなのですが・・・
時間的にも技術的にもそれは無理と考え、どうしても妥協できない7箇所(頭、胸部、腕、二の腕、腿、ヒザ関節、ライフル)だけに処理を施すことにしました。

このうち胸部・腕・二の腕・腿の部分は組み立て後でないと処理できそうもない(後ハメも無理っぽい)から後からやるとして、それ以外の部分は接着剤の完全硬化(1週間ぐらい?)を見込んでまっ先に接着しておいたのです。(^^;

そして、今度東京に戻る頃にはちょうど1週間ぐらい経ってますから、合わせ目処理を終わらせてしまうつもりです・・・。


その後、今日サフ吹きしなかった残りのパーツもちゃちゃっとサフ吹いて、
その次は・・・

(予定は未定なり、どこまで順調にいくのだろうか・・・(爆))

★ 読者からのメッセージ
時間が無い時にお薦めなのは
アルテコ瞬間接着パテSSP-HGです。
プロモデラーも使っていますが、タミヤパテみたいなラッカーパテの様なヒケが無いので盛り直しがないです。

それと、合わせ目を平に削るのに便利なのは、ボークスで売っている造形村のセラカンナです。

いずれもタンコ愛用品なのですが、ただ欠点なのは、両方とも値段が高いのです。
では・・・・

----- タンコ【2003/10/03 19:00:27】

下色を完全に隠蔽するならグレーを吹くのが一番かと。
ありとあらゆる余り塗料をグチャグチャに混ぜたグレーを作って塗ると結構下色が消えます。
もっとも、面倒くさがり屋のオイラはそんなもん殆ど塗りませんが(笑)

----- じゃい【2003/10/03 23:42:52】

準備が良いですね(笑)
合わせ目の修正もサフの上から軽く紙ヤスリ(1000番程度)でも消える場合もあるので
頑張って挑戦してみてください(笑)
本来合わせ目修正はパテ盛後、紙ヤスリで削るのが一般的です。(笑)頑張ってください。

----- ウィルソン・W【2003/10/04 00:04:25】

もはや、手順やコメントは初めて
ガンプラを作成される方とは思いません(汗)
脱帽です・・・後ハメは僕もした事ありません。僕も頑張ります!!


----- ランディー・ガンボア【2003/10/04 22:54:24】

あはは・・・ 2003 年 10 月 4 日 ( 土 )
えっと、最近の日記を振り返って・・・
なんかエラそうにいっぱしのモデラーっぽいこと言ってるなぁ〜(^^;

そこで『確認』なんですが、


正真正銘、私は『超』のつく初心者です!(きっぱり)


えぇ、ガンプラも含め
『プラモ』というものを作るのはこれが初めてですが、なにか?(笑)

まぁ今回の製作にあたり、他所のガンプラサイト様などを渡り歩いていちおう『それなり』に勉強はしてますが
所詮は「ランナーって何?」「スミ入れって何?」という所からスタートしてますんで・・・
『付け焼き刃』程度の知識はあっても『技術』は全くありません!(爆)

なので、これは『初心者がどこまでやれるか?』という無謀なチャレンジということで・・・(^^;


というわけで、
σ(^_^;)みたいなモンは『恐るるに足らず!』でごじゃります。(笑) > じゃいサン
コンテスト入賞なんか絶対無理なんで・・・とりあえず、
主催者サマから『よくがんばりました(はなまる)』スタンプをもらえるようにがんばりますっ!

(日記を読んでいろいろアドバイスしてくださる皆さん、いつもホントにありがとうです・・・)

★ 読者からのメッセージ
誰でも最初はあるんですよね(汗)
でも素組みを1度終わってますので2機目です(笑)
頑張ってください・・・・
これまでの製作を見ていますと
本格的なので、製作暦ン10年の私も「脅威」と感じてたりして・・・・(滝汗)
PS:入賞など私も考えていませんが・・・(汗)参加することに意義がありますよね(笑)

----- ウィルソン・W【2003/10/04 23:39:45】

なんか「作る気マンマン」が画面ごしに文字を通じて伝わりますので、皆さんが自分も含め脅威的に感じているのではないでしょうか?(笑)

P.S 自分も入賞無理です・・・腕もないし、全くの自己満足で作っていますので(笑)

----- タンコ【2003/10/05 01:46:35】

はっきり言って脅威です。
少なくとも私よりは工程が多いですし(あせ)

完成した作品に自信を失いつつある今日この頃(−−;

----- トール【2003/10/05 17:43:47】

ややこしい・・・ 2003 年 10 月 5 日 ( 日 )
ふと思ったんですが、もしかして・・・


ALEXって、ノーマルなガンダムやジムより面倒くさい!?


だって、腕まわりや足まわりに色んなモン付いてるし・・・(汗)
(初心者向けのガンプラとしては、選択を誤ったか・・・!?(^^;)


あ、そうそう。

購入第1号の機体(ミュ〜ジアムで買ったやつ)は、素組はしたけど完成品でわありません。
現在完成に向けて製作されてる購入第2号(ハンズで買ったやつ)がちゃんと完成したら、練習台としてに弄られてる第1号機もちゃんとした完成品として仕上げる予定です♪
(そうです、第1号は知る人ぞ知る『あの』ALEXになる予定・・・(笑))

ということで、購入1号は『零号機』、2号は『初号機』と呼ぶことにします♪
ただ、完成第1機目は後から買ったほうになってしまいますが・・・(^^;
(複雑だのう・・・)

★ 読者からのメッセージ
MGはどれでもややこしいですよ(笑)
最近のMGシリーズは内部骨格なるものまであるので組み立てはややこしいですよ(汗)
しかし最初は『思い入れの有る機体』の方が、良いのではないでしょうか?(笑)
零号機&初号機というよりは
ホワイトベースですかね(笑)
注:ホワイトベースは2番艦で先に就航してます(汗)

----- ウィルソン・W【2003/10/06 02:23:17】

白い悪魔だ(笑) 2003 年 10 月 7 日 ( 火 )
昨日家に戻ってきました♪

家を出る前に吹いてきたサフはすっかり乾き、パーツ達はいいかんじに真っ白!です。
(このまま組み立てたら、正真正銘の『白い悪魔』ができますなぁ〜♪(笑))

で、そのパーツを1つ1つ手にとってチェックを開始したところ・・・
バリの処理が不完全だったものが2つ見つかったので、とりあえずその処理を先に済ませてしまった後、
続いて合わせ目消し作業を始めました。

やはり技術の伴わない初心者なので出き上がりは完璧とまではいきませんが、
なんとか妥協できるところまでは頑張ったつもりです。(笑)
とりあえず、絶対に許せない『頭部の合わせ目』だけは完全に消えたので、まぁ良しとしますか。(^^;


そして、今朝は残りの白パーツにもサフ吹きをしました。
元々『白い』パーツに白のサフを吹くのも馬鹿らしいかな?とも考えたのですが、
塗料の食い付きを良くする為に、念のため・・・です。


夕方からはメインイベント?とも言うべき、最も難しい『塗装』です。

ラベンダー部分はまだ色の調合が完全に済んでいないので、先に『白』から始めました。
『白』は元々のパーツ色が白いうえに白サフ吹いていますから、
ムラに関してはほとんど気にせず、順調に塗れています♪ < 現在進行形


ところで、
私は実際に塗装をする前は『塗り』といったら『ムラ』のことばかり気にしてましたが・・・
いざ始めてみると、『ムラ』より『気泡』のほうが気になってしかたありません。(泣)

なんかこう、小さいツブツブができるから何かな?とよく見たら『小さい気泡』なんですよね・・・。

今、ふぅ〜って息を吹きかけ空気を飛ばしながら塗ってるんですが、
なんか他に良いやり方は無いもんでしょうか・・・?(^^;

★ 読者からのメッセージ
塗装する場合、薄め液を少量
筆に含ませて、数回に分けて塗装するとムラは減少します。
又小皿に塗料と薄め液を入れて
薄めると良いです。
なお筆塗りの場合同一方向から
塗ると仕上がりはきれいになります。
ハケムラを作らないように注意すると、仕上がりはきれいになりますよ。
なお薄め液が多すぎたり、同じ場所を強く筆塗りするとサフが浮いてきますので注意してください。
なお気泡が出てるのは、混ぜすぎと塗料の粘度が有る場合が考えられます。
薄め液で粘度を下げて、塗料皿などで、一度移してから塗られると解消できると思います(汗)
・・・・出すぎたアドバイスでスイマセン(汗)

----- ウィルソン・W【2003/10/07 21:28:08】

ウィルさんもおっしゃってますが・・・

ビン入りの塗料はそのまま筆塗りするには濃すぎますから若干薄めてから塗るとイイと思います♪

頑張ってくださいね少尉・・
ココの日記を見てようやくやる気になってるヒトもいるんですから(爆)

----- ななみ【2003/10/08 01:18:59】

紫、できた♪ 2003 年 10 月 8 日 ( 水 )
昨日から引き続いての作業『白パーツの色塗り』が、ほぼ終わりました♪
夕べのうちにグレーサフを吹いておいたパーツもそろそろ乾いた頃なので、次は『グレーパーツの色塗り』です。


と、その前に・・・


色塗りばっかりで少し飽きてきたので、
気分転換にまだ完成してない『紫色の調合』を完成させることにしました。(笑)

ここで、今日『東急ハンズ』にてゲットしてきたアイテムが登場です!

実は、模型のフロアではなく一般塗料のフロアで入手してきた水性アクリル塗料を使ってみることにしたんです。(笑)
『ルミノサイン』という商品名の塗料なんですが、その『蛍光マゼンダ』という色がなかなかよさげな色で、
これに少しブルーとホワイトを混ぜればきっと『私の求める紫』ができる(はず)なのです♪


さっそく、そいつをベースに水性ホビーカラーのクリアブルーとホワイトをちょっとずつ足しては混ぜ、足しては混ぜ、を繰り返していくと・・・

なんと、いとも簡単に『専用機カラー』ができちゃいました!(喜)

さっそく大量に作ってビンに保存〜〜〜〜っと♪


無事に『紫』も完成し、さぁ、いよいよ塗装作業も大詰めに向かって・・・と、言いたいところなのですが
実は、明日から再び東京を離れ『西』のほうへ旅に出なければならず
作業は再び中断です・・・(泣)


次に取りかかれるのは、おそらく20日頃でしょうか?
(間に合うかなぁ・・・?)

★ 読者からのメッセージ
専用カラーが出来たんですね(笑)
順調に進んでるようでうらやましいです(汗)
アクリル塗料は乾燥する時間がラッカー系、水性と違うので、
取り扱いを注意してください。
それと『アクリル塗料用』の薄め液を使用されたほうが良いですよ(笑)
出来上がりが楽しみですね、頑張ってください(笑)

----- ウィルソン・W【2003/10/08 22:23:45】

悩んでること 2003 年 10 月 9 日 ( 木 )
ここまで『勢い』でやってきたようなものですから、
次の作業までに10日近く間が空いてしまうのは、ちょっと不安です。(^^;

そこで、忘れないうちに残りの工程を書き出しておくことにしました。


1)グレーの調合やり直し & 塗り直し

2)他の部品と組み合わせなければ出来ない(後ハメ不可の)『合わせ目』部分の結合(接着)

3)イエローの塗装

4)上記2)の処理

5)紫の塗装

6)スミ入れ

7)デカール貼り

8)トップコート

9)組み立て

10)写真撮影


1)ですが、実は単色で使えると思って買ったグレーが、実際に塗ってみると想像した以上に暗い発色だったので、白をもう少し混ぜて調合し直し、すでに塗ってしまった部分の塗装を1度剥がして塗り直すことにした次第です。(^^;

で、
1)が2)より先な理由は、2)の『他の部品』というのが主にグレーのパーツだからです。(笑)


そして、8)の『トップコート』のことですが・・・
実は、ものすごく悩んでいます。

今、塗装は全て『ツヤ消し』で行っています。
でも、デカール貼ったりスミ入れするには下地が『光沢』のほうが綺麗にできる、とのこと・・・。

でもね、最終的な仕上がりは『半光沢』にしたいんですわ。

『光沢』を吹いた後にデカール貼り・スミ入れをやって、さらにその後『半光沢』で仕上げるというのは
実際問題どうなんでしょう?
2度もトップコート吹いたら、せっかくの塗料の発色が損なわれてしまわないかどうかを心配しているのですが・・・

それとも、そんなこと心配無用なのでせうか・・・?(^^;

★ 読者からのメッセージ
個人的にはトップコートは1度のみで良いと思います。
デカールの多くが光沢仕様が多いので最終で表面処理をしますときれいに仕上がると思います。(笑)
表面仕上げは今回の場合は半光沢の方がきれいに見えると思います。
一般的?なのですが、スケールモデルは半光沢が多いです。
1/12〜1/24は8分艶で仕上げている場合が多く、スケールが小さくなるとつや消しにしたほうが良いですね(笑)
後は好みの問題ですが、トップコートを数回使用すると、ムラが心配になりますけど・・・・
MGサイズの場合は半艶又は艶消しの仕上げをするのが多いですね(プロ・アマ問わず)
あまり気にせず思うように作られるほうが楽しいと思いますよ(笑)


----- ウィルソン・W【2003/10/09 22:58:49】

デカール張りで思い出しましたが、前にMGの転写シールを貼る時に、上手く転写できずシールが破れ、苦労しましたのでご注意を(笑)
・・・って、そんな事を言うのは自分だけ?(汗)

----- タンコ【2003/10/10 02:36:48】

自家製デカールについて取り扱い注意です。
トップコートを上から塗るとにじみやすいようです、(カラープリンター印刷ですから)(汗)
張る場合に事前に試していただくと良いと思います。
仕上げ作業の際、その点を注意してください(滝汗)

----- ウィルソン・W【2003/10/13 20:34:16】

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