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2005-01-28
アラゴルン役
ロード・オブ・ザ・リングのアラゴルン役と言えばヴィゴ・モーテンセンですが、実は当初アラゴルン役はスチュアート・タウンゼントに決まっていたそうだ。(これは、ロード・オブ・ザ・リングのファンの間ではけっこう有名な話らしい。)
で、他のキャスト達との“合宿まがい”なことまで終わった後に「アラゴルンを演じるには若すぎる」という理由で降板になったのだそうだ。
・・・なんていうか、気の毒と言うか、可哀想と言うか。
スチュアート・タウンゼント好きですよ、役者というよりあの容姿がね。
だけど確かにエレスサール王のイメージじゃないのは頷ける。“若さ”もそうだけど、あの端麗な容姿と美貌は『人間族』ではなく『エルフ族』だろう・・・って、なんで合宿終わるまで気付かないかね。(オトナの事情でもあったのかしらん?)
結果論だけど、ヴィゴの演じたアラゴルンがあまりにも素晴らしかったので、この降板劇は大正解でしょう。私自身ヴィゴという役者の凄さを再認識させられましたからね。
わたし的には「へぇ〜〜」ボタン連打のエピソードです、この裏話。(笑)
2005-01-06
離婚弁護士スペシャル
他に見たい番組が無かったもんで、たまたま見てただけなんですが・・・
ニューヨーク・ロケはオッケ〜として、最後の記者会見会場ですよ。
あれはどこをどう見たって横浜の大桟橋ホールでしょ。紛れもない『ニッポン』です、はい。
てっきり日本に戻ってきてから記者会見してるのかと思ったら、「ニューヨークまで来てくれて〜」とか言ってるし。
どうせロケハンするならもっとマイナーなところにすればよかったのに・・・ていうか、せめてあんな一目で判るような特徴的な建造物でやらなくてもという感じ。
あれはちょっとムリがあるんじゃないですかね。(それともロケハンに手を抜いたか?)
はっきり言って、視聴者をナメてます。