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2006-07-10
フォルツァ、アズーリ!
アズーリ、最高!
勝ったよ、優勝だ!!
アズーリ、ばんざ〜〜〜いっ!!!
PKまでもつれこんで、決勝戦らしい決勝戦だったね。
それにしても、延長戦後半にジダンが赤紙一発退場!のあとは、イタリアがボールを持つたび会場中すごいブーイングだったな。
ひどいよ、イタリアのせいじゃないだろ。
ジダンが悪いよ。『英雄と言われてる人』があんなことしちゃぁ、いけないよ。
ブッフォンの抗議(ゲーム進行中、キーパーなのに猛烈な勢いで審判のところまでやってきて抗議した)は当然だし、あれで「見てなかった」でカード出さなかったら、主審はクビだよ。ホント。
私としては、ジダンの退場で数的優位なうちにゴール決めて勝ってほしかったんだけど、PK全員成功!(< 当然、ALEXも)で、結果オーライだったから、もう言う事はないよ。
あのヒドい『ブーイングの嵐』の中でPK蹴るのって、すごく集中力が要っただろうね。
でも、試合始まってから、ジダンのPKが決まるまでの7分間は、なんというか、落ち着きの無いグダグダした試合だったな。
アンリはひっくり返って起き上がれないし、イエローカードは出るし、PKはとられるし・・・両軍ともフィジカルな攻防が激しくて、いったいこの試合どうなるのか?と心配になったけど、そのあと同点ゴールが決まってからは、最後まで『がっぷり四つ』のゲームだったと思う。
ひとつだけ欲を言えば・・・決勝でALEXのゴールが見たかったな・・・。
とにかく、2006W杯は終わった。
サッカーだけの域にとどまらず、全世界、全スポーツの中で『W杯以上にドラマを見せてくれるものは無い』と、あらためて実感したね。
応援してないチームの試合ですら楽しみにできるって、やっぱ凄いことだと思うよ。
4年待たないと『次のドラマ』は見れない、と思うと・・・
なんだか、祭りのあとの寂しさみたいなものがこみ上げてくるな。
とりあえず、
この後心配なのは、『八百長』裁判でセリエC格下げになるかもしれないユーヴェがどうなるのかだ。Cってことは、今年がんばって優勝しても来年B、つまり最低2年はAに上がって来れないってことでしょ?
ALEXとか、どうなっちゃうんだろ?やっぱ、スター選手は移籍考えちゃうよね・・・
2006-07-05
やった〜〜っ!!
やったよ〜〜〜、イタリア勝ったよ、
ALEXのゴールも見れたよ!
予想はハズれたけど、嬉しいッ!!
延長戦に入ってから、もう息もつけませんでした。
いや本当、ドラマです。
ていうか、イタリア・・・芸術的すぎ。(笑)
2006-07-02
準々決勝
ベスト8が出そろった時、
残る4強は(自分的には)、ドイツ、イタリア、イングランド、ブラジルだと予想してた。
昨日の2試合は予想通りになったけど、今日は惨敗・・・
イングランドもブラジルも負けちったよ。
決勝にいくのは、ドイツとフランスかな?
(個人的には、ドイツでなくイタリアにいってほしいんだけど・・・)
なんか、力的にはどこが優勝してもおかしくない4強だから、
あとは精神や魂・執念の勝負といったところか?
ドイツには『開催国の意地』、フランスには『英雄ジダンへの花道』があるからね。
睡眠不足の毎日も、あともう少し・・・(笑)