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2006-01-04
靖国神社
参拝に関して。
私は「行くべき」とも思わないが、「行かざるべき」とも思わない。
日本は民主主義・自由の国だから、(諸外国からに限らず)誰から「行くな」と言われる筋合いは無い。行きたければ行けばいいし、行きたくなければ行かなければいい。人にとやかく言われる筋合いは無い。
同じように、そのことを理由にしてやいのやいの言ってる中国・韓国に関してはうんざりだ。そんな国々と友好関係を築きたいと思うか?ふつう。人間関係だって、自分の行動を束縛するような奴なんかと友達になんかなりたくないだろう。そんなだから、最近では「中国人」「韓国人」と聞いただけで関わり合いになりたくないと思ってしまう。まぁ、全ての中国人・韓国人が皆同じとは思わないが、それが彼らの国民や民族としての性質・気質なんだろうから、ひっくるめてそう思うのは仕方ない。
ところで、参拝するのってそんなに非道な行為なのか?
戦争をおこした者達のことを崇拝するつもりはサラサラ無いが、彼らの『愛国心』は本物だと信じる。自国を愛するがゆえにとった行動、それが『戦争』だったんじゃないか?つまり、愛するがゆえにとったその『手段』は大きな間違いであったが、『自国を愛する心』が間違いであったとは思えない。これを否定したら、日本国民は自国を愛せない民に成り下がってしまう。
靖国参拝は『戦争』という手段・方法を崇めに行くのではなく、戦没者の『愛国の精神』を崇めに行くもんだと解釈してたけど・・・。ならば、“日本という国を最も愛して然るべき”人物である、日本の総理大臣が靖国に参拝するのは、あたりまえのことだと思うんですがね。
中国や韓国は日本人に対して、「自国を愛するな!」とでも言いたいのか?
いったいお前ら、何様のつもりだ。