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2008-10-22
アニメ『魍魎の匣』第3話
なんていうか、今回はさしてインパクトのある展開もなく、淡々と進行していった回のように思います。盛り上がってくるのはどの回あたりからなんでしょ?てか、これって全何話のシリーズ予定なんだっけか?
じらしますねぇ〜御大はまだ出ません。(笑)
まぁ、頼子の“妄想”上の『黒づくめの男』は登場しましたが、あの描写(洋装&白手袋)なら誰も『加菜子を突き落とした男=中禅寺秋彦』とは思わないでしょう。(あ、思いっきりネタバレですよ。実際、中禅寺は突き落としてないし。(^_^;)
そういや、第1話の冒頭の『匣の中の娘』なんですが・・・
アニメの映像を見る限り、男が持っていた匣の形は観音開きでしたよね?なんか、私のこれまでの脳内イメージと違和感あるなと思って小説読み直してみたら、やっぱ匣の形は蓋付きタイプじゃん!(< “蓋を持ち上げる”というような記述アリ)
いよいよ次回は川島新造クン登場のようです。(笑)
2008-10-16
アニメ『魍魎の匣』第2話
キバシュウに続き、セキ君・トリ君・あっチャン登場、御大2人はいまだ現れずです。(笑)
まぁ、2人のうち“黒い”ほうの方の名前だけは登場しましたけどね…でも“白い”ほうの方は名前すらまだです。(私的にはそちらのほうが『真打ち』なんですが。(^^;)
箱型の黒くブキミな研究所も最後にでましたし、今のところ原作の雰囲気をブチ壊すことなく順調に進行してると思われますが…ここに来てちょっと心配ごと。
・・・えっと、『妖怪』は登場しますよね???
2008-10-13
アニメ『魍魎の匣』
始まりました!
いよいよ明日は第二話、薔薇十字の人々もぼちぼち登場してくるのではないでしょうか。
先週の第一話を観て思った事・・・。
キャラデザインは、さすがCLAMP!いいセンいってると思います。(笑)
日テレのサイトで、オープニングや第一話で未登場だったキャラも拝見しましたが、けっこういい!
私がイメージしてたキャラ像(← 何年も前から【京極のページ】で公開してる例のイラスト)よりは皆幾分カッコよすぎる感はあるけれど、アニメだからしょうがない…ていうか全然許容範囲内だわ。少なくとも、実写映画のお粗末なキャスティングに比べれば。
一つだけイメージと違ったのは、柚木加菜子がロングヘアーだったこと。
何年もの間ずっと私の脳内では加菜子の髪はおかっぱぐらいの長さだったので、そこだけちょっと違和感あるけれど…でも雰囲気は同じカンジだったので、問題ナシ。(笑)
深夜の放送ということも相まってか、作品全体の雰囲気もそれっぽくってよかった。
冒頭、アレ(久保竣公の遺作)の「ほうっ」で始まった時はゾクゾクしたけど、1つ言わせてもらうなら、“匣の中”はもちっと“みっしり”していてほしかったかな…。
それはそうと、
先週の初回放送翌日、私のサイト内のアクセスログはえらい事になってました。(汗)
京極のページへのアクセス件数が膨大な数になっていて、自分でもビックリ。ほとんどが検索サイトからのアクセスのようですが、この1週間、放送翌日のアクセス数には及ばずとも相当のアクセスをいただいているようです。(^^;)
(うちのサイトって『京極』とか『魍魎の匣』のキーワードでそんなにすぐ引っかかるんだ…。)
明日の放送終了後、どーんと再びアクセス数が増えるのかどうかが気になります。(笑)
2008-09-27
マクロスとガンダム
マクロスFが終わっちゃった…(;_;)
面白かったよ…よかったよ…
常に一貫した確固たるテーマを持つシリーズは何年経とうが色褪せない…いや、色褪せるどころかパワーUPしながら進化し続けるのだと、改めて実感。各シリーズは独立していながら、共通の世界観を持っているために過去の作品へのオマージュが随所に盛り込まれているしね。
この点で、同じような外見の機体を出して“ガンダム”とタイトルうっとけば中味(ストーリーやキャラ)は何でもアリな『ガンダムシリーズ』が完全に敗北した感は、どうしても否めない。同じように歳月を経て、ガンダムには“ガンダム”というブランドロゴしか残らなかったということか…。
私、基本的にはマクロスじゃなくてガンダムのシンパだけど…ガンダムシリーズもこんな風であって欲しかったと思ってだいぶ悔しいよ…。マクロスFと入れ替わり的なタイミングでもうすぐOO(ダブルオー)の続編が始まるけど、きっと毎回そう思いながら観ることになっちゃうだろうな。
…ていうか、SEEDにしてもOOにしても、MSとタイトルを『ガンダム』にさえしなければ、それはそれで面白い作品なのになぁ…。(´_`)
2008-08-04
映画『魍魎の匣』
先日言ってました、DVDの感想です。
『姑獲鳥の夏』に続いての映画化ですが、私個人の評価としては「まぁ、精々頑張ってこんなもんだろうな…」って感じです。(ちょっとエラそうですが)
『姑獲鳥の夏』と同様、レギュラー面子のキャスティングに大不満があるのは置いといて…1番問題アリなのは、やはり“尺”に無理があるということですかね。2時間ちょっとの中であの話の内容を描写しきるのは正直無理でしょう。なんかもう、力技で2時間ちょいにまとめ上げた感でいっぱいです。
原作を読んで知っていれば今回映像化されなかった細かい部分(ストーリー)についても各自で脳内補完できるでしょうけど、原作知らずに観た人には、正直意味不明なストーリーになっていて、理解に苦しんだのではないでしょうか?(汗)
評価すべき点としては、映像化不可能とも思われる摩訶不思議な諸々を、よくここまでビジュアル化したということです。
はっきり言って小説の読者ですら皆、ビジュアルとして明確にイメージするのは難しい世界観です。研究所とか、生命維持装置とか…e.t.c.
実際にビジュアル化された物に納得できるかどうかは人によって違うと思いますが、“カタチにできた”という点においては評価すべきだと思います。
さて。
『姑獲鳥の夏』『魍魎の匣』とくれば、次は『狂骨の夢』となるんでしょうか…?
私は、ある意味『狂骨〜』のほうが映画化は難しいのではないか?と思ってます。なぜなら、小説既読の方はご存知のとおり、『狂骨〜』という作品は小説ならではの手法を使った“読者に対してのトリック”があるからです。
(そういう意味では、最新刊『邪魅の雫』もそうですが。)
もし、これを映像化してしまったら…もう、映像化=ネタバレです。(笑)
なので、『狂骨〜』が映画化されるとしたら、それはそれで興味はあります。
…そういや、『魍魎の匣』がアニメ化されるという話を聞きました。
期待半分、不安半分ですが…キャラ原案が『XXXHOLiC』のCLAMPらしいので、ちょっと期待できるかも?と、私個人は思ってますが。
2008-07-11
FREEDOM
少し前、カップヌードルのCFでやってたアニメです。そう、宇多田ヒカルの歌がバックに流れたてたやつ・・・。当時けっこう気になってたんですが、これがDVD化されてることを最近になって知り、さっそく全7話見ました。
以下、若干ネタバレ含みます。
2007-08-11
地球へ…
TV版の放送も終盤にさしかかってきました。
後番『ガンダムOO』の宣伝が派手になりつつある今日この頃、「もうすぐ終わっちゃうんだなぁ・・・」と、なんだかちょっと寂しい気持ち。
さて、そんな終盤にさしかかったこの期に及んで初めてブログで触れてみるわけですが。(笑)
2007-07-21
vs オーストラリア
久々に、胃の痛くなるような試合見ましたわ。
色んな思いが交錯し、感想として上手くまとめられないんだけど・・・まぁとにかく、久々にドラマチックな展開だったな。
先制されて、「え〜っ、うっそ〜〜〜ん!!(-o-;)」
すぐに1点返して、「あぁっ、なんとか望みは繋がった・・・(=_=;)」
延長に入って、「1人多いのに、なぜキメられんんっ!!!!(-_-^)」
PK始まって、「能活に神の降臨が・・・・・・\(ToT)/」
要約すると、概ねこんな感じ?
もう、観てた人しか解ってくれなくてもいいわ。(笑)
負けたらそこで終わりの決勝トーナメントだから、やっぱ観てるほうも緊張したさ〜。
まぁ、最後にキメたのが中澤だったのが、個人的には嬉しかったな。
それよりさぁ、なんかオーストラリアって“目の上のたんこぶ”みたいに思えてきた。・・・ていうか、オーストラリアは“アジア”じゃなかろう、“オセアニア”だろ。
理由は知ってるし、仕方の無いことは分かってるけど、ならば“アジア・オセアニア杯”っていう名前にすりゃいいじゃんね。(笑)
2007-06-10
ポセイドン(勘違い)
2006年10月18日の記事で、リメイク版『ポセイドン』について書いたのですが・・・私、勘違いしていたようです。
2006年10月18日の記事に書いた『ポセイドン』は、2005年にアメリカでテレフィーチャー用に制作されたもので、劇場公開されたものとは別作品だったようです。
・・・というのも、2006年に劇場公開されたほうの『ポセイドン』を今日WOWOWで初放送してたことから発覚したわけで。
WOWOWで放送するより先に地上波で放送するわけないから、「あれ?」と思ってはいたんですが・・・(苦笑)
でもどちらにしろ、作品としての感想は“勘違いしてたほう”の『ポセイドン』と大差ありませんでしたね。ペラい人物描写に関しては、どっちもどっち・・・て感じでした。
オリジナルの『ポセイドン(1972)』は登場人物の描写によって、心に残る、何か訴えてくるものを感じる作品として当時流行ったパニックもの(タワーリング・インフェルノとか)の中でも特別な作品だったと記憶しています。
だから、どんな形でリメイクするにしたってそういった所をきちんと押さえてなけりゃ、やっぱり『ただの“B級パニック映画”どまり』ということです、所詮は。
2007-01-04
年末の感想あれこれ・・・
毎年のことですが、
年が明けてようやくゆっくりと惚けることができたわけです。
年末年始とTVでの特別番組なども色々とあり、溜まりに溜まっていた留守録もようやく見終えることができました。
・・・というわけで、多少のタイムラグはありますが、年末に録画しておいた番組のいくつか感想を。
2006-12-18
マダムの妄想・・・
怪しげなタイトルですが・・・
『エロイカより愛をこめて 34巻』が、15日に発売されました。
発売当日に本屋へ行ってゲット、Mixiの“エロイカ”コミュのほうにたてたトピックは番外編『マダムの妄想』で盛り上がってます。(笑)
『エロイカ〜』、長いですね。かれこれ30年ちかいんじゃないでしょうか?
月刊誌で34巻、冷戦終了後世界情勢が変わったしまったおかげで作者が筆を休めてしまった時期をぬかしても、長いです。
まぁ、軍事オタクでない私に少なからず知識を授けてくれた貴重な作品でもあります。(^^;)
今回はいつもと違って、伯爵は少佐の足を引っ張るどころか、かなり役に立ってました。すんごい働きぶり。(笑)フランスの諜報員『Q』に対する印象も少し変わったかな?(“時限爆弾付き首輪”事件の話では、相当イヤなやつだったけど。)
第二次大戦中の遺物、ヴェストヴァルの『竜の歯』・・・実物を見てみたいなと思ったり。
エロイカ読むたびに、行ってみたくなっちゃうんですよね〜・・・ドイツ。。。
・・・とはいえ、結局のところは最後の“番外編”に全てを持って行かれてしまった感が。(笑)
私もあのDVD(ケルトの幻想)、見たい!買いたい!
エロイカ、アニメ化しなくてもよいから、『ケルトの幻想』だけDVD化してくれぇ〜〜〜〜。
マダムの妄想、バンザイ!(爆死)
2006-11-06
邪魅の雫
エントリーの日付は今日(11/6)になってますが、実は10月中に読み終わっていました。
感想を一口で言うと、「面白かった!!」
て、京極堂シリーズはどれを読んでも駄作は無いし面白い作品ばっかりなんですけど・・・本作は、分類として“私のツボにハマる”ほうのストーリーだったもんで、けっこう楽しかったです。
その、“私のツボ”っていうと・・・
例えばシリーズの中で私が好きな作品を挙げるなら、『魍魎』『狂骨』『絡新婦』『塗仏』『邪魅』、これらの話のほうが『姑獲鳥』『鉄鼠』『陰摩羅鬼』より、どちらかと言えば好き。
特に、『塗仏』は大好き。
なんかね、最近自覚するようになったんですが・・・私は推理の傾向として、色んな場所で別々に起きている事件を関連づける作業が必要になるストーリーが好きなようです。
そういった意味では、『塗仏』なんかは“ツボ”として“究極”なわけです。(笑)
まぁ、『魍魎』に関しては作風から漂ってくる異様な不気味性に惹かれてしまう・・・という要素から、私的に特別な作品でもあるのだけれど・・・。
そして、『邪魅の雫』。
今回も当然のことながら多数の人物が事件に関わってくるのですが、その中の“誰か1人”に感情移入して読むことをしなければ、割と簡単に“事件の構図”というものは見えてきます。
ただ、その“構図”の裏に隠れている心情・心理などは、やはり中禅寺の口から語られるまで解らなかったりするんですけど・・・。
というわけで現在、サイトにUPする為に人物データを整理中です。(笑)
(居るかどうかわかりませんが)あのデータを利用されている方は、もう暫しお待ちくださいませ。
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・・・そうそう、あれって誤植なの?それとも、原文がそうなってるの?
とある『事件の重要関係人物』の名前が、18ページ分に渡って間違ってるんですけど。
(澤井 → 澤田になってる)
そういえば以前どれかで、榎木津の名前が『礼次郎』ってなってた作品もあったような・・・(^_^;)
こういうのって、文庫で刊行される時には直ってるもんなんでしょうか?
京極堂シリーズを文庫で買ったことが無いので、わからないんですが・・・。
2006-10-19
百器徒然袋-風
近頃、ようやっと3年ぶりくらいに『京極堂シリーズ』の新刊が出たもんで・・・とりあえず、さっそく新刊をゲットしたのはいいのですが、その前に読んでしまわないといけないのが1冊残ってたんですわ。
それが『百器徒然袋-風』。
そう、『百器徒然袋-雨』の続編ですな。
『雨』で、“憂鬱→鬱憤→憤慨”とシリトリで来て、その続きだから“慨然→然疑→疑惑”なわけです。
本作は時系列で言うなら、これから読む『邪魅』よりも後の話になるようです。
(作中、しきりに『大磯の事件』という言葉が出てくるし)
詳しいネタバレ的内容は、『邪魅』を読み終えた後に『邪魅』のデータと一緒に、うちのサイトの京極堂コーナーに(いつものように)まとめてUPするつもりですが・・・
とりあえず「やっぱり!」と思ったことと、「やっと現れたか・・・」と思ったことが、1つづつ。
「やっぱり!」は、語り手:本島クンの名前について。
『雨』では最後の1ページでやっと、語り手の名前が『本島』だと判る訳ですが・・・
本作では、最後の1ページでやっと、本島クンの(下の)名前が判明します。(笑)
「やっと現れたか・・・」は、榎木津のとーちゃんです。
京極堂シリーズ始まって以来、毎回名前とお噂だけは予々聞いておりましたが・・・
やっと、ご本人が登場ですよ。(笑)
この『百器徒然袋』シリーズは、いいですね。
榎木津が主人公で、解りやすい事件が榎木津によって解りやすく一網打尽に粉砕されていく様が何とも言えず愉快・爽快・痛快!
京極堂シリーズの本編を読む時のように頭をフル回転させて読む必要もなければ、構える必要もなし、ただただ笑って愉しめるところが好きですね〜。
というわけで『雨』終了、これより引き続き『邪魅』いきます。(笑)
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【10/20 追記】
アップロード済みの自分データで確認したら・・・
“榎木津のとーちゃんが登場したのは初めて”というのは、誤りでした。
『魍魎』で登場してましたね・・・(汗)みっしり
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2006-10-18
ポセイドン
先週末に地上波でオンエアされてましたが。
劇場公開当時に観に行きたかったんですが、何だかんだと忙しく・・・ついつい行けずじまいだったんです。
私、元になった『ポセイドン・アドベンチャー』が好きなもんで、最新CG技術を駆使して、さぞかし素晴らしいリメイクになっているのだろうと、大変期待もしてたんです。
それを、ようやく観ることができたわけで・・・。
で、感想は・・・
駄作でした。(′_`)
2006-08-02
もろ八百長
ボクシングの世界タイトルマッチ。
あんなにボコボコにされて、足もフラフラで、おまけにダウン1回とられてるのに、『勝ち』ですか・・・。
ランダエタのほうがピンピンしてるんですけど。
八百長ぶりが、あまりにあからさまなんで、
興ざめしてしまいました。
こんな興行、金出してもらっても観に行きたくないね。
2006-07-10
フォルツァ、アズーリ!
アズーリ、最高!
勝ったよ、優勝だ!!
アズーリ、ばんざ〜〜〜いっ!!!
PKまでもつれこんで、決勝戦らしい決勝戦だったね。
それにしても、延長戦後半にジダンが赤紙一発退場!のあとは、イタリアがボールを持つたび会場中すごいブーイングだったな。
ひどいよ、イタリアのせいじゃないだろ。
ジダンが悪いよ。『英雄と言われてる人』があんなことしちゃぁ、いけないよ。
ブッフォンの抗議(ゲーム進行中、キーパーなのに猛烈な勢いで審判のところまでやってきて抗議した)は当然だし、あれで「見てなかった」でカード出さなかったら、主審はクビだよ。ホント。
私としては、ジダンの退場で数的優位なうちにゴール決めて勝ってほしかったんだけど、PK全員成功!(< 当然、ALEXも)で、結果オーライだったから、もう言う事はないよ。
あのヒドい『ブーイングの嵐』の中でPK蹴るのって、すごく集中力が要っただろうね。
でも、試合始まってから、ジダンのPKが決まるまでの7分間は、なんというか、落ち着きの無いグダグダした試合だったな。
アンリはひっくり返って起き上がれないし、イエローカードは出るし、PKはとられるし・・・両軍ともフィジカルな攻防が激しくて、いったいこの試合どうなるのか?と心配になったけど、そのあと同点ゴールが決まってからは、最後まで『がっぷり四つ』のゲームだったと思う。
ひとつだけ欲を言えば・・・決勝でALEXのゴールが見たかったな・・・。
とにかく、2006W杯は終わった。
サッカーだけの域にとどまらず、全世界、全スポーツの中で『W杯以上にドラマを見せてくれるものは無い』と、あらためて実感したね。
応援してないチームの試合ですら楽しみにできるって、やっぱ凄いことだと思うよ。
4年待たないと『次のドラマ』は見れない、と思うと・・・
なんだか、祭りのあとの寂しさみたいなものがこみ上げてくるな。
とりあえず、
この後心配なのは、『八百長』裁判でセリエC格下げになるかもしれないユーヴェがどうなるのかだ。Cってことは、今年がんばって優勝しても来年B、つまり最低2年はAに上がって来れないってことでしょ?
ALEXとか、どうなっちゃうんだろ?やっぱ、スター選手は移籍考えちゃうよね・・・
2006-07-05
やった〜〜っ!!
やったよ〜〜〜、イタリア勝ったよ、
ALEXのゴールも見れたよ!
予想はハズれたけど、嬉しいッ!!
延長戦に入ってから、もう息もつけませんでした。
いや本当、ドラマです。
ていうか、イタリア・・・芸術的すぎ。(笑)
2006-07-02
準々決勝
ベスト8が出そろった時、
残る4強は(自分的には)、ドイツ、イタリア、イングランド、ブラジルだと予想してた。
昨日の2試合は予想通りになったけど、今日は惨敗・・・
イングランドもブラジルも負けちったよ。
決勝にいくのは、ドイツとフランスかな?
(個人的には、ドイツでなくイタリアにいってほしいんだけど・・・)
なんか、力的にはどこが優勝してもおかしくない4強だから、
あとは精神や魂・執念の勝負といったところか?
ドイツには『開催国の意地』、フランスには『英雄ジダンへの花道』があるからね。
睡眠不足の毎日も、あともう少し・・・(笑)
2006-06-27
朝方のPK戦
スイス対ウクライナ、凄かったですね。
それにしてもスイスのPK、1発目から3連続ミスで敗退って・・・
こんなこともあるんだな。
なんか、やっぱり決勝トーナメントの試合はどれも『劇的』なゲームばかりで面白い!
朝からちょっと興奮しちゃいました。
これで、私の応援するイタリアの対戦相手はウクライナになった。
日本が勝ち進んでたら、日本が戦うことになってたかもしれないんだよね・・・トホホ。
2006-06-14
トルシエが勝ち方おしえます
表題、何の事か解りますか?
見てた人は判ると思いますが、テレ東でやってた『W杯ハイライト』番組の中の企画のキャッチです。
要は、トルシエをゲストに呼んで、『日本がクロアチア戦に勝つためにはどうすればいいか?』についてのコメントをもらうという企画についてたキャッチ・コピーなわけ。
トルシエが勝ち方おしえます????
これって、トルシエ本人がそう言ったんじゃなくて、明らかに『番組』が勝手につけたキャッチに違いないけど・・・こういうキャッチをつける番組制作者の品性を疑いたくなるよ。
今、現地で戦ってるのはジーコ・ジャパンだ。ジーコに監督としての資質が有ろうが無かろうが、選手はジーコと共に戦っているんだよ。なのに、(今は)監督でもないトルシエに「教えを乞え!」という意図のキャッチなのか?
こんな番組、現地に居る彼らが見てるわけないし、そう思うからやってるんだろうけど・・・それにしたって、彼らに対してあまりに失礼極まりない、馬鹿にしたキャッチ・コピーだと思わないか?
何より、トルシエ本人が傲慢な人間に誤解されるからやめてほしい。
まぁ、豪戦での失態から世間は『ジーコに失望』ムードで一杯(私も正直、失望してる)だし、トルシエ引っぱり出してきてのこういう企画が視聴者ウケするのは、理解できるよ。
しかし、このキャッチはちょっと露骨すぎないか?
私も内心では「ジーコよりトルシエ」と思っているが、現地で追い詰められてるジーコと選手達のことを考えたら、「トルシエだったら、勝ち方教えてくれるよ」なんて絶対に言えないけどね。士気を下げさせるようなそんな言葉、少なくとも代表チームを応援する椰子の発する言葉では無いと思うが。
言っておくが、トルシエは紳士だ。彼は、解説・コメンテータとしてコメントする他の『元監督』らと同じで、『日本が勝つ為にはどうすればいいか?』について自身の考えをコメントしていたにすぎない。ジーコのやり方にモノ申すところがあったとしても、けして「私が勝ち方を教えてあげよう」などとは言わない。この番組の企画の無神経なキャッチは、本当に不愉快に思う。
どういう狙いや考えあってのキャッチだろうか?
誰かは知らないけど、このキャッチをつけた椰子の感性を疑いたくなるね。
あと、これは↑とは関係ない話だけど・・・
トルシエ、髪を褐色に染めてたみたいだけど、ムスリムに改宗したのと関係あるのかな?
ホワイト・ボードを使って戦術を説明する姿を見て、「あぁ、こんな感じでいつもミーティングしてたのかなぁ」と思ったり。
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