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2006-06-14
韓国勝った
韓国、きっちりと『勝ち点3』取りましたね。
前半リードされて、後半逆転・・・いい試合でした。
久しぶりにアン・ジョンファン見ましたが、相変わらず『いいオトコ』ですね。
私は韓流スターに全く興味ナシ、「どこがカッコいいの?」と思ってる派ですが・・・彼はマジに(そこいらの韓流スターなんかよりずっと)かっこいいと、素直に思います。(笑)
サッカー選手って皆それなりに精悍な顔つきしてるからカッコいい人多いけど、彼(アン・ジョンファン)は精悍っていうのではなく、本当に整ったキレイな顔立ちしてると思うよ。
(まぁ、デルピエロには負けるがな・・・(爆))
それに、きっちり仕事するプレイヤーだし、言うこと無いね。(笑)
まぁ、政治的にも民族的にも韓国って国はキライだけど、サッカーに限っては別ということで。
2006-06-13
何も変わってない
W杯・対オーストラリア戦、見ててどう思いました?
私はね・・・悔しいとか悲しいとか、そういう気持ちの前に「やっぱり本番もダメなのか・・・」と思いましたよ。
ジーコ・ジャパンになってからこれまでの4年間、国際Aマッチを観て爽快な気分になれた数はトルシエ・ジャパンの4年間に比べて、はるかに少なかった。(私個人としてはね。)
トルシエが率いていた頃の代表チームより今の代表チームのほうが、確かに成長してると思うし強いはずなのに、なぜだか・・・。
これまでのA代表の試合で、負けたり引き分けたりした時。
試合終了後のコメントで、「修正点が確認できた」とかなんて言葉を聞く度、モヤモヤした気分を抱えながらも「本番(W杯)で勝てるんなら、どんだけ負けてもいいよ。次、がんばれ!」って思ってたよ。
でも、本番も「いつもと一緒じゃんっ!」だったわけだよね。
トルシエん時は、負けたり、チームの状態が芳しくなくなるとすぐに、「監督を罷免する・しない」で協会が揉めてたけど、ジーコになってからは、どんだけ負けが続いても、全くそういう動きは起こらなかった。
それについて私はずっと不思議に思ってたけど、所詮私はサッカーの専門家ではないし、「きっと、勝ち負けだけじゃ判断できないこともあるんだろう」と不安ながらも納得することにしていたさ。
でも、さすがに今日は・・・。
試合終わった瞬間、ジーコの顔面を『グー』で殴ってやりたいと思ったよ!(泣)
選手たちもそうだと思うけど、私もまだ諦めてはいないよ。
現実的には確かに厳しい状況ではあるけれど、何が起きるか判らないし奇跡も信じてる。
・・・ただ。
このまま予選リーグ敗退なんて結果で終わったら・・・
二度とジーコは信じない。
トルシエとジーコ、どっちが良い監督なのかは知らない。
でも、少なくとも私は、4年前に「トルシエ、ありがとう!お疲れさま」と感謝したのと同じ気持ちで、「ジーコありがとう!お疲れさま」とは、きっと言えないだろう。
とにかく、今日の試合を観て、言える事は。
今日のジーコ・ジャパンは、(良い意味でも悪い意味でも、この4年間私が見てきた)確かにジーコ・ジャパンだった、ということ。
トルシエ時代、選手達は未熟だったかもしれないが、チームは『勝てるチーム』だった。
この4年間で選手達は成長したが、逆にチームとしては、ずっと『勝てないチーム』のまま・・・。
頼むから、あと2試合なんとか勝って!おねがい・・・
2006-05-15
フィギュア・ジャパンオープン
こういうの、待ってたんですよ!
まだまだ大会の規模は小さいけど、こういう大会が発足したこと自体、大きな進歩だ。
もうすぐはじまるサッカーW杯みたく、スケートにもプロ・アマ関係なしに世界王者を決めるコンペがあってもいいじゃん!て思うわけ。
プロ転向=引退ってことじゃない!
プロとかアマとか関係なく、『競技』を止めることこそが引退だ。
競技をするつもり無いなら、『自分はプロです』言うなっ!
プロ・スケーターの定義って何だ?
『お金』を貰っていれば、競技をしてなくてもプロなのか。
だったら、トーナメント出てなくても、そこいらのゴルフ教室でゴルフ教えてる先生も皆、『プロ・ゴルファー』ってことか?
正しく言うなら、アイスショーの出演者は“プロ・スケーター”ではなく、
“スケートのできるプロ・ダンサー”じゃないかと思うのだが・・・
(つづけてフィギュア・ネタばかりで、スマソ・・・)
2006-04-15
OSAMPO
・・・て、いう曲。
何年かぶりにたまたま見た、NHK『みんなのうた』でかかってた。
作詞・作曲・歌『Char』だって・・・Σ( ̄▽ ̄;)
なんていうか・・・ポンキッキとかもそうだったけど
ウチらの昔と違って、凄いミュージシャンの曲とかやってるよね、フツ〜に。(笑)
ギョギョと思いながら見た(聴いた)けど・・・
・・・・・・・・・フツ〜にCharのサウンドでした。
2006-02-26
旅の絵本
私は中学生の頃からずっと、新刊が刊行される度に買い続けている絵本シリーズがあって、安野光雅の『旅の絵本』というのですが・・・
昨年6作目が刊行されていたのを知らず、先日Amazonをブラウズしていてそのことを知り、さっそくAmazonに発注して、本日届きました。
このシリーズ、文字通り『絵本』で字は一切ありません。
私は各見開き1ページを5分以上くまなく見て、本の最後まで見たら、また最初から見直したり・・・この1冊でなかなかマッタリとした時間をすごすことができます。
今回の6作目はデンマークが舞台だということで、かなり楽しみにしていました。だって、デンマークと言ったらアンデルセンの国ですから(笑)。予想どおり、みにくいアヒルの子や、裸の王様、親指姫に人魚姫・・・その他盛り沢山で、まだまだ探せば色んなものが見つかりそうですわ。(笑)
なぜか、『6』からは本の最後に解説が付いてて、見開きごとに色々と説明がされてるんですが・・・それはそれで親切なんですけど、ネタバレ的なところもあるので、私は読んで「失敗した!」と思いました。次からは早々に解説のページは読まないことにします。(泣)
2006-02-24
しぃちゃん、おめでとうっ!
いやぁ〜、朝から3べんも泣きましたよ。
荒川の演技を観て涙腺緩んじゃったみたいで、演技観ながらボロボロ・・・金メダルが決まった瞬間にボロボロ・・・表彰式観てボロボロ・・・蛇口壊れてしまったかな。(^_^;)
サーシャ・コーウェンは本領発揮?で転びまくってましたね。
やっぱりスルツカヤは金メダルに縁無かったですね。
村主は惜しかったけど、いい演技でしたね。
安藤は・・・(以下、省略)
2006-02-23
ショート・プログラム
今朝の試合を観終えて、ショートプログラムの結果はだいたい予想通り。(笑)
荒川とスルツカヤの競り合いと、村主の6位以内、そして安藤のメダル圏外、あと、コストナーはたぶん転倒するだろう・・・ってとこまではズバリ予想的中だったんだけど、ただ1つ予想が大はずれしたのは、サーシャ・コーウェンがノーミスでTOPに立ったこと。
(ジャンプで絶対に転倒すると思ってたんだけどな〜(^_^;)
いよいよフリーとなるわけですが、スルツカヤはこのまま金メダルは穫れない気がします。
ミシェル・クワンもそうだけど・・・どれだけ世界的に『女王』と呼ばれるレベルにあるスケーターでも、オリンピックの『金』に縁の無い人っていうのはジンクス的にあるような気がするのよね。とれるはずの人がとれない・・・オリンピックの『金』って、そんなイメージがある。クワンも“とれるはずの人”なのに、何年もオリンピックの『金』だけはとれない。同じようにスルツカヤも『金』に縁の無い人なんです、たぶん・・・。(なんて言ってて、優勝したらゴメンナサイ!)
まぁ、次のオリンピックは真央チャンが出てくるから、スルツカヤには今年が最後のチャンスかもしれないな。(笑)
2006-01-31
戦後最大の〜
みのもんたの朝の番組に亀井静香が出てて、ホリエモンのことを「戦後最大の◯◯」とかいう表現で批難してたな。(◯◯の部分は、何て言ってたかよく覚えてないんだけど・・・(^_^;)
まぁ、◯◯の部分はどうでもいい。私がひっかかってるのは“戦後最大の〜”という部分にある。
2005-12-17
花より男子
全9回の中であの長いストーリーをどうまとめるのか?については、番組始まった当初から気にはなってましたが・・・まぁ、これまで順序や時制は前後するものの、大筋ではポイントとなる部分(エピソード)は押さえながら進行してるなと思ってました。しかし最終話に近づくにつれ、なんだか方向性が・・・9話でまとめるにはやはり無理があったようで、最後は『ドラマ独自』に無理くりオチつけた、って感じ。
コンテストがオチかよ(笑)。しかも婚約者登場・・・(が、しかし)大河原滋ちゃんじゃなくて『栗巻あやの』が婚約者だとさ。(←なんか設定が違うくねぇ?)私、滋ちゃん好きだったんだけどなぁ〜〜〜。
そのことと雪山の遭難エピソードがドラマ版に盛り込まれてなかったことが、全体を通してちょっとガッカリでしたね。最後の手作りクッキーのエピソードも、原作を知ってる私から見れば「ここでクッキーなのかよ!」って感じだし。(笑)
あと、最初は不思議チャンぶりが結構イケてると思った花沢類のキャスティングも、回が進むにつれ違和感が湧いてきた。類って確かに天然なんだけど・・・あんまし笑ったり怒ったりしない、どちらかというと“ノーリアクション”系のキャラってイメージが私ん中にはあるんだよね〜。なんかドラマ版の方って、おフランスから帰国後の類クン、優しい笑顔を振りまき過ぎ。『無表情なんだけど、でも、つくしの理解者』っていうのが私の花沢類のイメージだったんですが。(笑)
あ〜、なんだかオリジナルのほう(漫画 or アニメ)、もっかい見たくなってきた。(笑)
2005-08-18
ヘビメタさん
何がおかしいって、『世界ギターの弦最速張り替え選手権』ですよっ!!(大爆笑)
もうね、わかる人にしかワカラナイ部分で大ツボにはまってますよ、何回巻き戻して観たことか。(笑)どこがそんなに可笑しいのか、書いたところで解ってもらえないのがツラいくらいで・・・だから、書かないけど、撮ったビデオを現場に持っていって、見せたいわ。(笑)
ヨっちゃん、えらいっ!(笑)
あともう1つは・・・ヨっちゃん特製のトーキング・モジュレーター(ヤカン型)、最高!
1度でいいから、ライブで使って!(爆)
2005-08-14
女王の教室
今やってる連ドラの中で、唯一毎週欠かさず観てるドラマ。
第1回を観てマヤ先生のやり口や言ってる事に一種の爽快さを交えた共感を覚えて以来、ずっとマヤ先生の大ファンです。
なんか番組宛に「教育上、よくない!」とか批判も寄せられてるらしいけど・・・この番組のどこが「教育上よくない」のか、さっぱり解らん。
私なら子供に率先して見せるけどね。そうやって批判してやいのやいの言ってる親たちこそ、『人のフリ見て、我がフリ直せ』ってなもんだ。そんな親ばっかりだから、近頃の子供連中はドラマん中の子供達と同じような軟弱なガキになっちゃったんじゃないのかね。まさに、マヤにうまくあしらわれてる『バカ親達』そのもの、同じじゃないか。
2005-07-21
ヘビメタさん
留守録してあったの、やっと見れた。
今週の1オシ!大ウケは『BASE AID』(笑)。
いやぁ〜メタル界においては、確かにギタリストの華やかさに比べてベーシストは影薄いかも。でもベーシストって、けっこう個性的なプレイヤー多いと思うよ。ロバート・トゥルジーロとか・・・。私、音楽業界で仕事してるけど、(メタルに限らず)相対的に見て個性的なキャラが多いのはベーシストの方のように思うのよね。
あ、そうそう。
2週続けて出演のルークですが・・・私、けっこうイケてると思います。
オリジナルメンバーじゃない(いわゆる後釜?)って、何かと先代のプレイヤーと比較されてしまうからテクニック面でもキャラ的にも相当でないとやっていけないと思うんだけど、彼はしっかり聖飢魔2のフロントプレイヤー勤め上げていたと思うよ。っていうか、オリジナルのジェイルと十分タメ張ってたんじゃない?少なくとも、XJapanのヒースよりかは全然マシだと思う。(< 結局はタイジの穴埋めでしかなかったような・・・(^^;)
それと・・・突然の『私信』レスですが。
モトリー、実は意外と居るんですよ。< 逝きたい人
私が「誰か逝く人いないかなぁ〜〜」って言うと、結構浮上してくるんですわ、これがまた。(笑)
で、ところで・・・“逝きたい”みなさんは、一体どのルートからチケットを回してもらう予定なんでしょうか? < 連絡求ム、関係者各位。(笑)
2005-06-15
ヘビメタさん
なんと!今回マーティは休みで、代打がヨっちゃんとな。(笑)
ゲストは大槻ケンヂ。
そのせいか、メタル色よりロック色の強い回となっていたような・・・。(^^;)
2005-06-09
ヘビメタさん
マーティが「メガデスのファンに殺されるかもしれない・・・」と言いながら、次々とメタリカのギターフレーズをちょい弾きするのが可笑しかった。(笑)う〜〜〜ん、♪ENTER SANDMAN♪は私も好き。あのイントロのフレーズ聴いただけでゾクゾクしちゃう。
オージーの91年のライブが流れて、またもやザック・ワイルドがチョイ出。(笑)(この頃にはすでに、王子様から熊オトコ化してます)
ベースのロバート・トゥルジーロも出てたけど、この人は今も全然変わらんな。一昨年メタリカとして来日した際に毎日5mくらいの至近距離で見てたけど、昨日見たビデオのまんまだったよ。でもやっぱ、メタリカん中ではちょっと浮いてたかな?熊オトコ・ザックとL・Rでプレイしてるほうが絵になってた気がする。(笑)
エアメタルはまたもやKISSネタ。
(やっぱ、ネタにしやすいんだろ〜な〜)
2005-06-08
ドイツ行き列車に1番乗り♪
やりましたっ!勝ちましたっ!決めましたっ!
感動でうるうるしてますが・・・がんばった選手にもうるうる・・・そして何よりうるうるしたのは、外で応援してくれたサポーターに対してです。(;_;)いや、国立に集結しようがTVの前で応援しようが、気持ちは届くかもしれないけどね・・・気持ちだけでは所詮無力です。実際に選手の耳に入る応援をしてくれたサポーターのみなさん、私達の声を届けてくれてありがとう!外からの応援があんなに聞こえるなんて思っていなかったから、感動してうるうるしてしまいましたよ。
テレ朝で試合後の余韻を楽しんだあと、NHKのほうに変えて試合後のインタビューとか見ていたんですが・・・せっかくイイ気持ちになってるのに、NHK女性アナの俗物的な質問に幻滅したよ。
2005-06-04
深夜のバーレーン戦!
サッカー、勝ちました!
後半の中盤あたりからVTRをスローで見てるかのようなボールの動きになっちゃって、ハラハラしましたけどね。みんな疲れてキツそうなのがひしひしと伝わってくるし、「ジーコ〜っ、選手入れ替えろ〜〜〜、生きのいいヤツに早く入れ替えろ〜〜〜〜〜」ってずっと叫んでましたよ。
まぁ、その中でも中田(ヒデのほう)だけは別だったけどね。
私は“中田信者”なサポーターでは無いので、日頃から「中田が居ないと勝てない」とか「今日は中田がいるから大丈夫」とかそんな風に思うことはないんだけど・・・中田のおかげで勝てた試合も確かにたくさんあるけど、中田のせいで負けた試合もあるからね。(苦笑)
でも昨日の中田は一人だけ凄い!と思いましたよ。パス回しにスピード感がなくなってしまった後半戦も、ボールが中田に回った時だけは安心感&「きっと何かやってくれる!」ていう期待感を持ってボールの行く末を見守ることができたし、実際一人だけ前半と変わらない動きで、みんなの足が止まってしまうとダメダメなみんなをフォローするかの如く、いっそう動きまわってたもんね。みんなと同じようにキツイはずなのにね・・・凄い体力と精神力だ、やっぱ中田は凄い選手なんだな。
昨日の試合、得点入れたのは小笠原だったけど、中田の動きがなけりゃ同点もしくは逆転されてたかもね。
(ちなみにわたくし、中澤スキ♪ユースの頃から・・・)
2005-06-02
ヘビメタさん
今週のゲストは真矢。
最近来日してたからだろうけど、ザック・ワイルドからマーティへのVTRコメントもあったな・・・。
2005-05-28
アタックNo1
最悪、最悪・・・と思いながら観続けていますが、やっぱり最悪です。
(エースをねらえ!のほうが、まだマシだった)
『ひろみ』は最初ヨワヨワなところから始まってエースへと成長していくわけですが、『こずえ』は登場した時からずっとエース・・・つまりは、星飛雄馬同様カリスマ的なキャラなんですよねぇ。上戸彩ちゃん・・・『ひろみ』はなんとか勤まっても、やっぱ『こずえ』はムリですわ。
それに『みどり』の扱いもヒドイ。確かにこずえとみどりは当初富士見中学のキャプテンを巡って対立してましたが、こずえがキャプテンになってからは、オールジャパン・ジュニア選抜時も、その後富士見高校に入学してからも、ずっとずっとみどりはこずえの親友だったですよ。それを、あんなにイケ好かないキャラに変えちゃって・・・許せないっす!(怒)
それと、もひとつ個人的な不満は、シェレーニナ&ボルチンスカヤが登場しないこと!こずえの永遠のライバルは、『みどり』ではなく『シェレーニナ』なのに・・・
あと、やっぱツトムくんは死んじゃうのかな?
でもドラマじゃ、湯島さんの登場する所まではいかないんだろうな・・・。
【追記】
・・・て、今週の留守録観ながら書いてたんですが、次週予告でやっぱツトムくんは・・・?
(でも、消える魔球は誕生しないだろうけど)
2005-04-14
CSI
第4シリーズが始まりました。
グリッソム髭ヅラになっちゃって、おじいちゃんみたいだよ。(^^;)
初回いきなり『To be continue』だし・・・。
私はSPIN OFFした『マイアミ』シリーズよりこっちのほうが好きなんですな、なにしろ舞台がベガスなもんで。よく知ってる場所や見慣れた風景、土地勘のある場所でロケしてるからすごく親近感が湧くんですよね〜。
2005-01-28
アラゴルン役
ロード・オブ・ザ・リングのアラゴルン役と言えばヴィゴ・モーテンセンですが、実は当初アラゴルン役はスチュアート・タウンゼントに決まっていたそうだ。(これは、ロード・オブ・ザ・リングのファンの間ではけっこう有名な話らしい。)
で、他のキャスト達との“合宿まがい”なことまで終わった後に「アラゴルンを演じるには若すぎる」という理由で降板になったのだそうだ。
・・・なんていうか、気の毒と言うか、可哀想と言うか。
スチュアート・タウンゼント好きですよ、役者というよりあの容姿がね。
だけど確かにエレスサール王のイメージじゃないのは頷ける。“若さ”もそうだけど、あの端麗な容姿と美貌は『人間族』ではなく『エルフ族』だろう・・・って、なんで合宿終わるまで気付かないかね。(オトナの事情でもあったのかしらん?)
結果論だけど、ヴィゴの演じたアラゴルンがあまりにも素晴らしかったので、この降板劇は大正解でしょう。私自身ヴィゴという役者の凄さを再認識させられましたからね。
わたし的には「へぇ〜〜」ボタン連打のエピソードです、この裏話。(笑)
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