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拾いネタ >> 表現の自由/人間の器/異なる考え
2004-06-03
表現の自由/人間の器/異なる考え
人には『表現の自由』という権利が認められていますが、この権利を満喫する為にインターネットほど便利なツールはありません。インターネットを利用すれば、書籍のように製本・出版など面倒な手順を踏まずとも”超”お手軽に自分の考えや意見を不特定多数に対して述べる事ができるのですから。
ただ・・・
この”超”便利なツールをちゃんと使いこなせている人って、一体どのくらいいるのでしょう?
日記でもコラムでも掲示板にしても、不特定多数に対して自分の考えを述べるということは、同時に反論・批判も生じるということをわかってない人が多すぎるんじゃないでしょうか。
理屈では解っているつもりでも、実際それ(反論・批判)を目の当たりにしたら自尊心や自己顕示欲のほうが勝ってしまい、結局は反論に対してさらに何か言い返さなくては気が済まなくなる・・・。
当然、自分への反論に対して何か言い返すのも『表現の自由』であり正当な行為なんですが、それをするかしないかでその人の“器”が知れるというものです。
ましてや、”いちいち反論するな!”と書き添える人・・・
ものすごく勝手な言い分です。インターネットを『表現の自由』ツールとして使っていいのは、あなただけじゃないんですから。
”批判・反論は受け付けません!”と表明してるのに、反論に対してさらに反論で返す人・・・
あれ? 批判・反論は受け付けないはずじゃなかったんですか?
受け付けてないモノに反論してるって、結局受け付けてるってことですか。
なんか、矛盾してませんか?
さらに相手が『異なる考えの持ち主』を敵視する人だと判った場合は・・・
もう論外ですね、勝手に敵視しちゃってくださいな。
“己”と言う城に立てこもって銃口をこちらに向けているような方に近づいても、
こちらが傷付くだけですから相手しません。
異なる考えが一体化することなど、決してあり得ません。
議論によって接点を見い出すのが目的である場合を除いて、反論に再び言い返す行為は『自己顕示欲』以外のなにものでもないと・・・
でなければ、ただの言い訳か・・・・・・
そう思いませんか?
つまり、
『表現の自由』をカッコよく使えるかどうかは、その人の腕(器)次第ってことですわ。
(06:10:00) ‖ Category:
拾いネタ
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