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2007-01-05
根本的原因はここにあり?
昨年もこれまでと同様、『決定力不足』問題が解決できず、依然“点”のとれない日本代表(サッカー)ですが・・・ふと、こんな記事を目にしました。
・PK戦だらけ、なぜ? 最多目前のサッカー高校選手権
読んでみると・・・『決定力不足』の根本的な要因は、ここから始まってるんじゃなかろうか?とも思えませんかね。
私が思うに、ジーコの言う“自由なサッカー”は、この世代にこそ必要なのではないかと。
記事を読んで、この世代に蔓延している“守備に重点をおく”指導方針によって、習慣的に“攻撃のバリエーションについて考える”クセを身に付けていない選手たちが、Jリーグ、ひいてはナショナル・チームに上がってくるんだから、そりゃ“点”がとれないのも当然のような気がする。
(13:39:04) ‖ Category:
拾いネタ
Comments
ジュニアやジュニアユースの世代で上手い子は、Jリーグのクラブチームに入っちゃいますからねぇ。
ここ数年Jのユースチームが高校と提携して、地方の有望な選手を引っ張ってくるようなこともやっているようです。当然ユースの子は部活はやりませんから高校サッカーのレベルを維持するのは大変みたいですね。プリンスカップや地域ごとのクラブユースと有力高校が参加するリーグ戦など、高校サッカーのレベル維持のための施策はとっているんですが、やはり選手にとって見れば高校生でもJリーグに出場するチャンスがあるクラブのユースを希望するのは仕方が無いことかもしれません。
今のユースやジュニアユースの日本代表も中心選手は学校サッカーじゃなくてクラブですからね。
そういった問題もある中で結果を出そうと思うと守備から入るのは仕方が無いことなのかもしれませんね。
土壌の悪いところから有望株を拾い上げてエリート教育を施す、というのは1つの方法ではあると思いますが、私は現状のシステムには大いに問題ありだと思います。
JFAのお偉い方は何かにつけて「全体の底上げを・・・」と言ってますが、ラミーさんのおっしゃるとおりの現状では、明らかに若手全体の育成にあたって偏たりが生じているわけで、これのどこが全体の底上げなのか・・・?全く持って疑問です。
JFAの考えは「サッカー選手全体の底上げを図る、その為にはJリーグに力を入れなければならない」ということで、ゆえに各クラブがユースの活動にも力を入れた結果、ラミーさんのおっしゃるような図式が出来上がっているわけですね。
「上手い子はどんどんクラブに・・・」というのは、ふるいにかけて有望選手を拾い上げるという点では機能しているかもしれませんが、“ふるいにかけられる選手”の育つ土壌が肥沃にならない限り、いつまでたっても“ふるいに残る選手”の質も向上しないわけです。
「サッカー選手全体の底上げを図る為に、Jリーグに力を入れる」ということについて私は異論ありませんが、クラブユースだけが活性化して学校サッカーのレベルが低くなるというのでは『全体の底上げ』という意味では、完全な片手落ち・・・ある一定の成果までは得られても、そこから先は頭打ちになってしまうような気がします。ていうか、今現在“頭打ち”な状態なんじゃないでしょうか。
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