今週のゲストは真矢。
最近来日してたからだろうけど、ザック・ワイルドからマーティへのVTRコメントもあったな・・・。


VTRを見て思ったこと・・・ザック、太ったな。あと、ヒゲづらも貫禄あっていいけど、せっかく端麗な容姿を持ってるんだから勿体ないヨ。（笑）でも、足を大きくクレーンキャッチャーのように開いてギターを高くタテに持ちロングヘアーを振り乱すスタイルは今も健在で、やっぱカッコイイぜっ！！
出演者の誰かが「チャーミングさでランディ・ローズに継ぐアイドル性・・・」みたいな事を言っていたような気がするが、それはちょっと違うだろう。（笑）ランディ・ローズを正統派アイドルとすれば、ザック・ワイルドは個性派アイドルという気がするが・・・。いずれにせよ、オージーはギター見つけてくるの上手いと思うよ。

話は脱線するが、容姿と言えば私はセバスチャン・バックが好きだ。理由は単純で、「キレイな男」だから。（爆）私的には、ルックスで言うならヘビメタ界で王子様度No１だと思う。なんでこんなキレイな男がヘビメタやってるんだろうと思うくらいだ。しかし、スキッド・ロウと言えばヘビメタ界でも有名な不良（やんちゃ）バンドだ。まぁ、そのルックスにそぐわないやんちゃぶりが好きなんだけれどね。どうやら私はセバスチャンや榎木津礼二郎（＠京極堂シリーズ）のように、『容姿端麗なのにやる事がハチャメチャ』な男に魅力を感じる傾向があるようだ。(笑)

どんどん話は逸れるが、スキッド・ロウと言えば・・・1992年に来日した際、私は武道館のアリーナ席・ど真ん中の前から５列目のチケットをゲットできたんだけど、当日仕事が入って行けなくなってしまったというかなり悔しい思い出がある。セバスチャンの美しい顔を間近で拝みたかったし、水もいっぱい被りたかったから・・・ほんと悔しかった。あまりに悔しすぎて、行けなくなったのにチケットを誰にも譲らなかったぐらいだ。その『悔しいチケット』は記念に今でも半券がついたまま残ってるよ。(笑)

話を『ヘビメタさん』に戻す。
モトリー・クルーのライブ映像でかの有名な『トミー・リーの空中回転ドラム』が流れ、当然のことながら話は真矢に振られる。（真矢も空中回転ドラムやったことあるからね）
まぁ、それに関しては内輪ウケで笑いながら聞いていた人が私のほかにも居るはずだ。そらぁ、真矢の空中回転ドラムに関わってたのは、ラウドネスがモトリー・クルーの前座やってた時に一緒にワールド・ツアー回っていた人々だからね。(笑)


最後にエアメタル。
あの二人組、負けちゃいましたね〜。メガデスをネタにしたからウケがよかったのかな？（＾＾；）確かに今週の二人組は少しインパクト無かったような気もするけど、先週の『KISS（２人で４人分）』がかなり笑えただけに、敗退しちゃったのはちょっと残念かも。