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2005-06-08
ドイツ行き列車に1番乗り♪
やりましたっ!勝ちましたっ!決めましたっ!
感動でうるうるしてますが・・・がんばった選手にもうるうる・・・そして何よりうるうるしたのは、外で応援してくれたサポーターに対してです。(;_;)いや、国立に集結しようがTVの前で応援しようが、気持ちは届くかもしれないけどね・・・気持ちだけでは所詮無力です。実際に選手の耳に入る応援をしてくれたサポーターのみなさん、私達の声を届けてくれてありがとう!外からの応援があんなに聞こえるなんて思っていなかったから、感動してうるうるしてしまいましたよ。
テレ朝で試合後の余韻を楽しんだあと、NHKのほうに変えて試合後のインタビューとか見ていたんですが・・・せっかくイイ気持ちになってるのに、NHK女性アナの俗物的な質問に幻滅したよ。
「トルシェ・ジャパンと比べてジーコ・ジャパンはどうですか?」
だとさ。
私は個人的にトルシェが好きだ。ジーコが“選手の持ち味を生かす監督”というのはそうだと思うし、それが今回いい形で結果に繋がったのかもしれない。でもね・・・そのジーコが使ってる(持ち味を引き出してる)選手のほとんどは、トルシェがユースの頃から育ててきた選手でしょ。技術的なことだけでなく、精神的な強さとかもね。今のナショナルチームの基盤となる礎を築き上げたのは、間違いなくトルシェだと思う。
ジーコの首根っこ捕まえて「人のふんどしで相撲をとってる」とまでは言わないけど、今のナショナルチームの実力を語る上で、トルシエという監督が存在したことを抜きに今のナショナルチームはありえない!・・・というのが私の持論だ。
つまり、トルシェとジーコを比較して『いい』も『悪い』もないだろう、と。
比べてどうする?っていうか、聞いてどういう答えを期待していたんだろう。
結果はドイツでの本番が物語ってくれるはずだ。
ほんと、俗物的だね・・・NHKは。
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