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2005-06-11
勝つまでやってないけど
自分は『負けず嫌い』ではなく『負けん気が強い』という誤りに気付き、負けず嫌いを前言撤回した私ですが・・・前言撤回して「自分は負けん気が強いんです」って言うや否や、「= 勝つまでやる人」と言われてしまったような気がするのは、木の精でしょうか?
え〜と、え〜と、私って「勝つまでやる」ていう印象があるんですかね?(^^;)
勝つまでやるってことは、それまでは負け続けてるってことなんですが・・・私、自分自身を振り返ってみて、何かに惨敗した経験ってあまりないんですよね。
(以下、自慢話ととられても仕方ない内容を含みますので、人の自慢話を不愉快に思うタイプの方は読むのを遠慮願います。)
例えば、
学級対抗リレーの選手には必ず選ばれてたし、第一走者だったら絶対トップをリード。中間テストや期末テストもクラス40何人中で常に5番以内だったし、高校入試ん時も、県下トップ3の進学校のうち最も競争率の高い学校を希望して、パス。
特に普段から体を鍛えていたわけでもガリ勉だったわけでもなく・・・です。他にも思い出せば色々と出てくるだろうし、大人になってからもそれはあまり変わっていないと思う。低レベルな話をすれば・・・某ネットゲームでは参戦者中最も高いMAX・HPを誇っていたし、事故によってその地位を喪失した後はHPやレベルの勝負ではなく、戦うべき相手を変えて別の戦いを現在も戦い続けている。勝負はまだついてないが、現在のところ勝っているのは私の方だと思っている。地位を喪失したと言ってもそれは不可抗力な事故だから、私が誰かに負けたわけじゃない。某コンテストでも、初めての挑戦だったから勝ち負けなんて気にせず作ってたんだけれど・・・フタを開けてみればそれなりに上位の成績を頂けましたし。(笑)(< これには自分でもオドロキでしたが・・・)
したがって、私は勝負事において“勝つまでやらないと気が済まない”ほど悔しい思いをしたことがほとんど無く・・・つまりは、負けず嫌いさんのように“誰にも負けまいと意地を張る”必要が無いんですよ。『負けん気が強い』という気質ゆえ、自分ではそんなに頑張っていないつもりでも、誰か(何か)に屈服すまい!と知らず知らすのうち何事に対しても“それなり”に怠ることをしなかった、というのはあるかもしれませんけどね。
つまり、『負けん気の強い人』が大抵の場合負けないのは、色々な事に対して“手を抜かない”からなんじゃないかと思うのです。(自画自賛してるようで気持ちワルいんですが・・・)
こういう表現が合ってるかどうかわかりませんが、『負けを認めようとしない』のが負けず嫌いで、『負けた気にならない』のが負けん気の強い人・・・なんじゃないでしょうか。
だから本当は私・・・「勝つまでやる」のは負けず嫌いさんのほうではないか?と思うんですけど、そうでないなら私はやはり『負けん気が強い』のではなく『負けず嫌い』なだけなんでしょうか?
ちなみに、勝負事以外のことでの悔しい思いなら、何度でもあります。(笑)
Comments
一般論としてツッコミを入れただけで・・・(笑)
ひろみおねいさんがそうだといったわけではないですよ〜(TT)
でも文章から推察すれば負けん気が強いというよりソツガナイというほうが当てはまるんじゃないでしょうか?
いや〜、てっきり『そういうツッコミ』なのかと思ってしまいいました。(笑)
どう考えても、負けん気の塊でしょう! (笑)
さすが、ぽんさん・・・この件に関してはツっこんできますね〜。(^^;)
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