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2006-02-26
旅の絵本
私は中学生の頃からずっと、新刊が刊行される度に買い続けている絵本シリーズがあって、安野光雅の『旅の絵本』というのですが・・・
昨年6作目が刊行されていたのを知らず、先日Amazonをブラウズしていてそのことを知り、さっそくAmazonに発注して、本日届きました。
このシリーズ、文字通り『絵本』で字は一切ありません。
私は各見開き1ページを5分以上くまなく見て、本の最後まで見たら、また最初から見直したり・・・この1冊でなかなかマッタリとした時間をすごすことができます。
今回の6作目はデンマークが舞台だということで、かなり楽しみにしていました。だって、デンマークと言ったらアンデルセンの国ですから(笑)。予想どおり、みにくいアヒルの子や、裸の王様、親指姫に人魚姫・・・その他盛り沢山で、まだまだ探せば色んなものが見つかりそうですわ。(笑)
なぜか、『6』からは本の最後に解説が付いてて、見開きごとに色々と説明がされてるんですが・・・それはそれで親切なんですけど、ネタバレ的なところもあるので、私は読んで「失敗した!」と思いました。次からは早々に解説のページは読まないことにします。(泣)
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