久々に『気合い』入れて描いてみた。
（その割には、いつもと変わらんような気が・・・）


製作時間：約６０時間、総レイヤー数：１５０以上・・・
これ、時間もレイヤー数も私史上では『新記録』である。（笑）
（その割には、いつもと変わらんような気が・・・）

今回の製作にあたっての目標『なるたけ、手を抜かずにやる！』の結果、こうなっってしまった。
（その割には、いつもと変わらんような気が・・・）

まぁ、時間に関してはもっと少なくで済んだんだろうけど。
・・・というのは、メモリ不足で作業効率がよくなかったから。（＾＾；）
増設したいのはヤマヤマなんだけど、ＣＧ製作には欠かせないＣＲＴモニター搭載機が私の場合、スペックの低いほう（５色のiMac）なので今さら・・・ってな感じなわけです。
もういつ壊れてもおかしくないお年頃なわけで。
もう１台の愛機iBookのほうがはるかに高いスペックを搭載しているし、こちらのほうが実際の使用頻度も圧倒的なんですが、それでも『液晶』というだけで、ＣＧ製作に関してはまるで使えんシロモノなんです。(悲)

で、今回『気合い』入れてみて気がついたこと。（というか、反省点）
パスを使って描くなら、手書きの時みたいに大幅な縮小かけて線画の『アラ』を誤魔化す必要は無いんですよ。だから、完成サイズに近いサイズ・解像度で彩色を始めたほうがメモリの節約にもなることを学習。
（いや、パスを使う・使わないで、メモリの消費量にケタ違いの差が・・・（＾＾；）


とりあえず完成品はギャラリーに置いといたので、気が向いたら見てください。（笑）

（『気合い』のわりには大したことないじゃん！て、言わないで・・・（泣））