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2005-03-28
レジェンズ【総評】
すばらしい・・・感動の最終回でした。(;_;)
シロンがスピリチュアル・レジェンズに内緒でお願いしてたことが、この話のオチになろうとわ・・・でも、記憶は無いんですよね?ちょっと寂しい・・・。最後に“おまけ”で登場したランシーンねずっちょもかわいかったよ。
そして、終わって振り返ってみて・・・やっぱりこの作品てスゴいと思うんだな。
タリスポット、タリスダムやらドラゴンとか、ぱっと見たら玩具メーカーの商戦ターゲットとして作られたようなアニメなんだけど、レジェンズに限ってはその枠をはるかに超えたアニメだと思う。
例えばコメディの要素にしたって、今までこんなギャグの切り込み方してくるコメディは見たことがない。通常の作品ならいくらコメディとは言えギャグのタイミングにお約束のようなものがあるが、レジェンズの場合そうではない。『時』とか『場合』とか、そういうシチュエーションを全く無視して唐突に切り込んでくる。そう、『ここまでがシリアスで、ここからがギャグ』といった線引きが全く無いのだ。
また、舞台がニューヨークっていうのも異色。
英語のレッスンのようなスタイルをとってみたり、エンディングに英語バージョンの『どうにもとまらない」を採用してみたり(後半のほうはリンダさん本人による日本語バージョンに変わってしまったけど、)・・・私はこのソウルフルな英語バージョンとっても好きでしたね、スリー・ディグリーズみたいで。(< ふるっ!)最後にもう1回聴きたかたなぁ〜。
そして・・・なんと言っても賞賛に値するのは、井上和彦氏の『声優』としての格の違い。
アンソニーでも島村ジョーでもない(最近のアニメだと橘友雅とか?)、一般的に言われる『甘いスィート・ヴォイス』だけの井上氏じゃなかったね。シロンとランシーンとねずっちょの演じ分けにしたって、『ホンモノの声優』の力を見せて(聞かせて)もらったように思う。(声質だけで商売してる近頃の若い声優たちはツメの垢でも煎じて飲んだほうがいいよ、まったく。)
おかげで私はシロンのファンになり、ヒトの形をしてないキャラにホレたのはバビル2世のロデム以来だし。(笑)
正直言って私自身、井上氏の声優としてのイメージがレジェンズによってちょっと変わりました。
こういう役もやるんだなぁ〜って。(< 今さらながら失礼な話です、ごめんなさい。)
とにかく、レジェンズが終わってしまって日曜の朝はちょっと寂しくなってしまったけど・・・でも『ちゃんとした』終わり方してくれたので、後味はとても爽やかです。
だらだら長く続けていればいいような作品じゃないし、変に続編とか新シリーズとか作られなくてよかったです。『プ○キュア』とか『○ルモ』とか『遊○王』とか、玩具商戦に乗せられてる作品にはありがちだから・・・。
(06:11:50) ‖ Category:
アニメ
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