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2006-06-27
朝方のPK戦
スイス対ウクライナ、凄かったですね。
それにしてもスイスのPK、1発目から3連続ミスで敗退って・・・
こんなこともあるんだな。
なんか、やっぱり決勝トーナメントの試合はどれも『劇的』なゲームばかりで面白い!
朝からちょっと興奮しちゃいました。
これで、私の応援するイタリアの対戦相手はウクライナになった。
日本が勝ち進んでたら、日本が戦うことになってたかもしれないんだよね・・・トホホ。
2006-06-24
次の4年間に望むこと
クロアチア戦、ブラジル戦を見て、私が思う事・・・。
2006-06-16
パスポート
先週更新の申請をしたパスポートを、今日受領してきました。
そう、ICパスポートです。
受領の際、ICチップに登録されてる情報も見せてもらいました。
新しいパスポートの感想・・・
iPod nanoと同じで、ズボンのポケットに入れたまま座るのはNGです。(笑)
返還された旧パスポートを見て、
10年、あっという間だったなぁ・・・と、しみじみ思う。
この後10年、またお世話になる
私にとって、3冊目の『赤い』パスポートです。(^_^;)
さらに「喝っ!」だ
昨日、誤審関連の記事を並べたてて
『怒りのコメント』を書いたばかりなんですが・・・
その矢先、またこんな記事がUPされてたので、もう1発「喝っ!」を追加させてくれ。
・ジーコ監督、審判に不満
見損なったわ。
そういうことを主張する前に、敗戦の根本的要因を質して結果を出せ!
選手達と『意思の疎通』がとれない監督なんて、戦術や采配以前の問題だ。
誤審が無かったとしても、負けて当然の試合だろ、あれは。
試合終了後のジーコ&各選手のコメントをそれぞれ聞いて分析するかぎり
ジーコの選手交代の意図が、ピッチにも、投入された小野自身にも全く伝わってなかったことは一目瞭然だ。
問題をすり替えんなよな。
ていうか、そう思ったなら何故ヒディングのようにその場で猛烈に抗議しなかった!?(まぁ、抗議したとしても覆らなかっただろうけど・・・)
『今さら』だから、余計に失望だ。
そう、勝てばなんでもアリさ。
ヒディング見ていて気持ち良いくらいにね。
普段から選手とどういうコミュニケーションをとってるのか知らないけど、
少なくとも、この前の試合みたいに本番の選手交代で、ピッチ上の選手が「???」となるような事態は、絶対にカンベンしてもらいたい。
それにしても・・・
ジーコの思う『采配』とは逆の戦術をとってしまったとはいえ、そんな「???」な状態でピッチ上での方向性を統一できた“選手どうしの意思疎通力”と“団結力”は、素晴らしいと思うよ。
あれで勝てれば最高だったんだけどね・・・もし勝ってたら「監督(ジーコ)、要らないじゃん!」てことを証明することになるわけだが。
まぁ、ジーコの言う『自由なサッカー』が裏目に出た結果だね・・・。
2006-06-15
「喝っ!」だ
・日本のゴールは「誤審」、主審認める
・豪州戦で日本PK得る場面あった FIFAが誤審認める
・「日本のゴールは正当」 サッカーW杯日豪戦の主審
もうね、「喝っ!」入れたいことがわんさとあるよ。
まず、W杯において、得点に直接関わるような重要なジャッジで誤審をするような『質の低い』審判を採用してるFIFAに「喝っ!」だ。
そして、これはもう、「言った」「言わない」の子供の口喧嘩になってるので、あきれるしかない。
豪選手の言ってることが本当なら、
自分の誤審を認め個人的に「ごめんね」と、耳打ちで謝罪するような審判に「喝っ!」だ。
また、勝っておきながら今さら「誤審だ」と騒ぎたてる豪選手の女々しさにも「喝っ!」だ。
そして何より・・・
誤審の事実があっても無くても負けていた“情けない日本”に、一番「喝っ!」だ。
2006-06-14
トルシエが勝ち方おしえます
表題、何の事か解りますか?
見てた人は判ると思いますが、テレ東でやってた『W杯ハイライト』番組の中の企画のキャッチです。
要は、トルシエをゲストに呼んで、『日本がクロアチア戦に勝つためにはどうすればいいか?』についてのコメントをもらうという企画についてたキャッチ・コピーなわけ。
トルシエが勝ち方おしえます????
これって、トルシエ本人がそう言ったんじゃなくて、明らかに『番組』が勝手につけたキャッチに違いないけど・・・こういうキャッチをつける番組制作者の品性を疑いたくなるよ。
今、現地で戦ってるのはジーコ・ジャパンだ。ジーコに監督としての資質が有ろうが無かろうが、選手はジーコと共に戦っているんだよ。なのに、(今は)監督でもないトルシエに「教えを乞え!」という意図のキャッチなのか?
こんな番組、現地に居る彼らが見てるわけないし、そう思うからやってるんだろうけど・・・それにしたって、彼らに対してあまりに失礼極まりない、馬鹿にしたキャッチ・コピーだと思わないか?
何より、トルシエ本人が傲慢な人間に誤解されるからやめてほしい。
まぁ、豪戦での失態から世間は『ジーコに失望』ムードで一杯(私も正直、失望してる)だし、トルシエ引っぱり出してきてのこういう企画が視聴者ウケするのは、理解できるよ。
しかし、このキャッチはちょっと露骨すぎないか?
私も内心では「ジーコよりトルシエ」と思っているが、現地で追い詰められてるジーコと選手達のことを考えたら、「トルシエだったら、勝ち方教えてくれるよ」なんて絶対に言えないけどね。士気を下げさせるようなそんな言葉、少なくとも代表チームを応援する椰子の発する言葉では無いと思うが。
言っておくが、トルシエは紳士だ。彼は、解説・コメンテータとしてコメントする他の『元監督』らと同じで、『日本が勝つ為にはどうすればいいか?』について自身の考えをコメントしていたにすぎない。ジーコのやり方にモノ申すところがあったとしても、けして「私が勝ち方を教えてあげよう」などとは言わない。この番組の企画の無神経なキャッチは、本当に不愉快に思う。
どういう狙いや考えあってのキャッチだろうか?
誰かは知らないけど、このキャッチをつけた椰子の感性を疑いたくなるね。
あと、これは↑とは関係ない話だけど・・・
トルシエ、髪を褐色に染めてたみたいだけど、ムスリムに改宗したのと関係あるのかな?
ホワイト・ボードを使って戦術を説明する姿を見て、「あぁ、こんな感じでいつもミーティングしてたのかなぁ」と思ったり。
韓国勝った
韓国、きっちりと『勝ち点3』取りましたね。
前半リードされて、後半逆転・・・いい試合でした。
久しぶりにアン・ジョンファン見ましたが、相変わらず『いいオトコ』ですね。
私は韓流スターに全く興味ナシ、「どこがカッコいいの?」と思ってる派ですが・・・彼はマジに(そこいらの韓流スターなんかよりずっと)かっこいいと、素直に思います。(笑)
サッカー選手って皆それなりに精悍な顔つきしてるからカッコいい人多いけど、彼(アン・ジョンファン)は精悍っていうのではなく、本当に整ったキレイな顔立ちしてると思うよ。
(まぁ、デルピエロには負けるがな・・・(爆))
それに、きっちり仕事するプレイヤーだし、言うこと無いね。(笑)
まぁ、政治的にも民族的にも韓国って国はキライだけど、サッカーに限っては別ということで。
2006-06-13
何も変わってない
W杯・対オーストラリア戦、見ててどう思いました?
私はね・・・悔しいとか悲しいとか、そういう気持ちの前に「やっぱり本番もダメなのか・・・」と思いましたよ。
ジーコ・ジャパンになってからこれまでの4年間、国際Aマッチを観て爽快な気分になれた数はトルシエ・ジャパンの4年間に比べて、はるかに少なかった。(私個人としてはね。)
トルシエが率いていた頃の代表チームより今の代表チームのほうが、確かに成長してると思うし強いはずなのに、なぜだか・・・。
これまでのA代表の試合で、負けたり引き分けたりした時。
試合終了後のコメントで、「修正点が確認できた」とかなんて言葉を聞く度、モヤモヤした気分を抱えながらも「本番(W杯)で勝てるんなら、どんだけ負けてもいいよ。次、がんばれ!」って思ってたよ。
でも、本番も「いつもと一緒じゃんっ!」だったわけだよね。
トルシエん時は、負けたり、チームの状態が芳しくなくなるとすぐに、「監督を罷免する・しない」で協会が揉めてたけど、ジーコになってからは、どんだけ負けが続いても、全くそういう動きは起こらなかった。
それについて私はずっと不思議に思ってたけど、所詮私はサッカーの専門家ではないし、「きっと、勝ち負けだけじゃ判断できないこともあるんだろう」と不安ながらも納得することにしていたさ。
でも、さすがに今日は・・・。
試合終わった瞬間、ジーコの顔面を『グー』で殴ってやりたいと思ったよ!(泣)
選手たちもそうだと思うけど、私もまだ諦めてはいないよ。
現実的には確かに厳しい状況ではあるけれど、何が起きるか判らないし奇跡も信じてる。
・・・ただ。
このまま予選リーグ敗退なんて結果で終わったら・・・
二度とジーコは信じない。
トルシエとジーコ、どっちが良い監督なのかは知らない。
でも、少なくとも私は、4年前に「トルシエ、ありがとう!お疲れさま」と感謝したのと同じ気持ちで、「ジーコありがとう!お疲れさま」とは、きっと言えないだろう。
とにかく、今日の試合を観て、言える事は。
今日のジーコ・ジャパンは、(良い意味でも悪い意味でも、この4年間私が見てきた)確かにジーコ・ジャパンだった、ということ。
トルシエ時代、選手達は未熟だったかもしれないが、チームは『勝てるチーム』だった。
この4年間で選手達は成長したが、逆にチームとしては、ずっと『勝てないチーム』のまま・・・。
頼むから、あと2試合なんとか勝って!おねがい・・・
2006-06-10
炭酸飲料
子供のころから私は『炭酸』が好きでした。
冷えた炭酸の、あのシュワシュワ〜ッとした喉越しが大好きです。
なので、大人になってからバーボンや梅酒を飲むときも、水割りよりソーダ割りを選びます。
2006-06-08
スパム
それにしても、最近凄いね。
以前は「たまたま、スパムにやられた・・・」だったけど、今では「スパムに攻撃されない方が不思議」なご時世なわけで。
ウチも、1日200件くらいやってくるスパムメールはもちろんのこと、このブログやサイト内の掲示板も、ちょくちょくスパムにやられてる。
特にこのブログはやられ方が酷い(< 現在進行形)ので、スパム対策をとっているのだけれど、それでもたまに、それらをすり抜けてくるトラックバックやコメントのスパムがあるから、本当に困ったものだ。
私は『はてな』のアンテナを利用しているが、私が巡回するサイトの掲示板なんかも、かなりスパムにやられてるようで、スパムが書き込まれる度に更新情報として目まぐるしく上に上がってくるから、最近では、もはやアンテナとして正しく機能してるとは言いがたい状態になっている。(苦笑)
特に、管理人がこまめにチェックしないようなところとか、管理人にその存在を忘れられ放置されている掲示板やブログとかは、やりたい放題にスパムの温床となってるみたいだね。
本当にウザいよ。
2006-06-03
「言っても聞かない人」の操縦法
まずは、この
「言っても聞かない人」の操縦法 という記事を読んで・・・。
この記事の筆者のやり方(= 嫌でもせざるを得ない状況をつくる)というのは、何も企業内に限ったことではなく、様々な状況に当てはまるものだろう。私はこれが、上手にWEBサイトを運営していく方法にも当てはまると思う。確かに筆者の言ってる事は正しい。
ただ、そんなこと(嫌でもせざるを得ない状況をつくれば良いということ)は、たぶん誰でもそう考えることで、だから内容として特に参考になるコラムでは無いとも思った。
実際、周りの環境というものは様々な要素が複雑に絡み合っていることが多く、そう簡単に『嫌でもせざるを得ない状況』を作れる場合のほうが少ないわけで、『嫌でもせざるを得ない状況』を作りたくとも作れない理由や事情がある場合にどうするべきか?について考えるケースのほうが圧倒的に多く、私が聞きたいのも、むしろそっちのほうだ。
ネットの世界とは、法律に触れなければ(基本的には)何をやってもいい、ある意味『無法地帯』である。だから個々のサイトでは、独自の『ローカル・ルール』というものを設けている管理者は多いし、私もその内の1人である。
しかしローカル・ルールというのは、あくまでもそのサイト内で通用するルールであって、それを守るも守らないも、結局は利用者の自由ということになる。
そこで、タイトルにある『言っても聞かない人の操縦法』だ。
ルールをどれだけ細かく丁寧に明文化したところで、読まない人は読まないし、読んでも従わない人は従わない。利用者を自分の望む方向へと促す為には、明文化することより、少しでも(物理的に)事実上そうできないようにする(= 嫌でもせざるを得ない状況にする)ことのほうが大事なのだ。
私は自身のサイト内に、いくつかのゲームを設置している。
ゲームというからにはルールが存在するわけで、当然これらのゲームには、サイトのローカル・ルールに加えて、個々のゲーム上のローカル・ルールも存在するわけだ。
私はサイトにゲームを設置する際にできるかぎり、『物理的にそうできない』ような仕組みを細工する。細工不可能な部分に関してはルールとして明文化するより方法が無いが、そのかわり、読まなかったり守らなかったりする者には『それなり』の遊び方しかできないような管理方法をとっている。それが、アクセス制限などの制裁だったり、遵守する者への特典だったりするわけで、『ちゃんと遊ぶ為には、嫌でもそうせざるを得ない・・・』と利用者に思わせることで、利用者を自分の望む方向へ促そうとしているのだ。