Jump to navigation
2008-02-25
ウィルス性胃腸炎
いやいやいや・・・たぶん、もう時効なんで言っちゃいますと、
今月初めにかかりました。(苦笑)
医者はウィルスが「ノロ」だと断定はしなかったけど、どうもそれっぽい。ネットで色々調べたけど、発症のしかたといい、その後の経過といい、まさに典型的なソレでしたからね。
今年はインフルエンザが早くから猛威をふるっているということもあり、インフルエンザの予防接種は11月後半に早々に受けていたのですが、これにはマジ油断してましたわ・・・てか、今年はそんなにノロ、ノロって聞かないし。
それにしても、何処からもらってきたのかさっぱり見当もつかない。周囲にそんな人は1人もいないし、いちおインフルエンザや風邪防止のこともあって、それなりに手洗いは励行してたつもりだったんですがね・・・まぁ、予防接種でなんとかなる病気ではないので、「事故に遭った」と思うしかないんでしょうけど。
でも、この病気がこんなに突然でこんなに苦しいものだとは、正直知りませんでした。嘔吐しすぎで喉が痛いなんていう経験もこれが初めて。発症直後の夜は水を飲んだだけでも吐いてたからね・・・これが高齢者だったら、相当キツいと思います。
まぁ、そんな大変なこともあったわけですが。
とりあえず、先日受けた今年の健康診断でも悪い所は1つもナシ、いたって健康!っていう結果がでたので一安心はしています。
2008-02-24
衛星アニメ劇場
土曜日の朝やってるんですけど、4月から木曜の深夜に移動になるらしいです。
彩雲国物語も3月で終了ですし・・・まぁ、枠が移動すると言っても実質的な後番組となるものはあるはずでして、「今度はなんだろな〜?」と思っていたら。
なんと、『マ王』再びです!(笑)
これって、アニメで再び追っかけられるほど原作のストーリーが進展したってことでしょうか?それとも、全くのオリジナル脚本となるんでしょうか?まぁ、いずれにしても楽しみです♪(そういや、『マ王』のOVAが何作か出てることを最近知ったので、これも新シリーズが始まるまでに観ておこうかな。)
でも、“再び追っかけられるようになった”ていう理由での新シリーズなら、将来的には『彩雲国』『十二国記』でもそれはあり得る話・・・って、期待してもよいのかな?・・・ただ、『彩雲国』はいいとして、『十二国記』は作者の筆が止まっちゃってるから、まずそれ以前の問題だよなぁ・・・と、私としては『十二国記』の続編を何より懇願しているのですが。
2008-02-22
しらんぷり。
「あそこにマスコミがいますけど、知らんぷりしてください。」と言った件について。
これが“マスコミへの口止め”かどうかについては、言った言葉の文字通りなら、私には別の解釈もできますよ。
マスコミは『取材』という大義名分で被害者感情に配慮せずズケズケと何でも訊くことが多分にある。そんなマスコミから被害者家族を守る気持ちで出た言葉なら、私はそれはそれで理解できる。真実“マスコミへの口止め”だったかどうかは言った本人にしか判らないし、本心が“マスコミへの口止め”でなかったとしても、言われた被害者側の捉え方次第では、誠実にも非誠実にもなる言葉だ。
私は「言った」本人でも「言われた」本人でもないし、その場に居たわけでもないから、真相は判らないけどね。
だから私には、これは単に『マスコミの煽り』のように思えてしょうがない。
“被害者が”ではなく、“(シカトされそうになった)マスコミが”憤っているだけなんじゃないの?ってね。誰が何をどう言ったとて、今の被害者の気持ちにしてみれば被害者家族が海自側を許せるはずがない。それに乗っかって騒いでるとしたら、許せないことだ。
煽りと言えば、哲大さんについての報道もそう。
「ホームレスに支援をする善い人だった」というエピソードをこれ見よがしに報道することが、お涙頂戴に弱い“視聴者感情”を煽る以外に何の効果があるのだろう?この場合、被害者がどんなに立派な人物であろうが、なかろうが、事件の重大さや人命の重さに何ら変わりはないはずだ。
情報を知るうえでマスコミ・マスメディアは必要不可欠なものだけど、ミスリードは困る。
事件の重大さ故に個人個人がみな関心を持って騒ぐことは大切なことだけど、煽りはよくない。煽られた騒ぎの中では、正しく物を見る事が難しくなる。
・・・これだから、マスコミは油断がならないのだ。
2008-02-21
逮捕しちゃうぞ・フルスロットル
いつのまにか、木曜の深夜は盛り沢山になっていた。(自分的には)
墓場鬼太郎はメッチャいけてるし、結界師はいよいよ大詰めだ。
そして、期待に胸をふくらませ観続けていた『逮捕しちゃうぞ』フルスロットル・・・だったけど、実はこれ、もう脱落しかけの状況。
昨年のスタート時には張り切っていたはずなんだけど、もういい加減萎えてきた。
2008-02-20
イージス艦事故
小型ボートに爆弾大量に積んで突っ込まれたら、打つ手ナシ・・・ってことですかね?
(テロリストの皆さんは大喜びですな・・・)
空ばかり見上げてるから、足元は見えんのかね。
おそらくは人為的なミスなんだろうけど、「たるんでる!」のは在日米軍だけじゃないじゃん。“人命”に関わる惨事だよ?“外出禁止”どころの自粛じゃすまないし。ミスを犯した奴らとそれに関わった奴らは全員、『万死に値する!』だ。
SH-60K(ヘリ)用の格納庫を持ってるのに固有の搭載機は無く航空要員も乗り組んでない。ミサイル防衛を考慮して作られた新鋭艦のはずなのに、弾道ミサイルに対しては捜索・追尾だけで迎撃はできない。
そのうえ運用してる人間が“たるんでる”所為で、あげく守るべき自国の国民を殺してしまうなんて・・・
これの一体どこが『盾』やねん!
・・・あとさ、mixiとか見てると、少数ではあるが「漁船のほうが悪い」という意見もあるんだよね。調査が確定してない段階で「どっちが悪い」と決めつけるのもどうかと思うけど、これ、そんな「どっちが悪い」なんて問題じゃないだろうって。
車と歩行者の関係における車側の責任の重さに例えれば、理由がどうであれイージス艦のほうに責任があるに決まっておろうが!
「漁船のほうが悪い」と言ってのけるような、そんな社会的倫理観を持つ人間が世の中にいるってこともイージス艦の“たるんだ奴ら”と同じくらいに問題だと思うわ。
2008-02-11
ギョーザ
久々にギョーザ食べました。
別に、一連のギョーザ騒動のせいで食べ控えていたわけではなく、ただ単に食べる機会が無かっただけですけど・・・。
まぁ、美味しかったです。
企業だけでなく、国や行政・消費者も皆、色んな意味で“見直す”きっかけになっているだろう『ギョーザ事件』だけど・・・私は前から心配してたんだよね、「こういうことが起きたらどう対応するんだろ?」って。
2008-02-10
鬼太郎
『ゲゲゲの鬼太郎』と言えば、これまで5回もアニメ化されている。
1)1968年のモノクロシリーズと、2)1971年のカラー版、3)「夢子ちゃん」&「吉幾三主題歌」の1985年版、それから、4)1996年版に、5)現在放映中のやつ。
これだけ何回もリメイク・リバイバルを果たしている作品も珍しいと思うが、とにかく『ゲゲゲの鬼太郎』は「やればハズレることがない」と言われているらしい。
私の個人的な好き嫌いを言わせてもらえば、1)2)が、子供心にもやっぱシュールで恐くて好きだった。一番印象薄いのは 4)で、印象に残ってないのはちゃんと観てなかったからなのかもしれない。一番最悪なのは 3)で、言語道断!って感じ。キャラの絵柄も全然“水木っぽく”ないし、鬼太郎のヒーローナイズ度も度が過ぎてた。役者としての戸田恵子が悪いわけじゃないが、鬼太郎はアンパンマンではない・・・。
で、今やってる『ゲゲゲの鬼太郎』だけど、これが結構スキ。
高山みなみ、いいねぇ。「野沢雅子にしかできない」と思ってた鬼太郎だけど、高山みなみならアリだと思った。この鬼太郎、(高山みなみのコナンもそうだけど)外見どおり子供らしいとこもあるんだけど、結構シュール&クール、大人びていて中々面白い。
それに、全シリーズ通しての『鬼太郎=ヒーロー』という位置づけは変わらないものの、1985年版のような完全無欠のヒーローではなく苦手なモノがちゃんとある鬼太郎はじゅうぶんに愛せる。(笑) < 自転車に乗れないとことか。
あと、今までのシリーズの中で一番、『目玉親父』が愛すべきキャラとなって頑張ってますな。(田の中勇、いろんな意味で凄すぎる)
・・・とまぁ、鬼太郎の話をしているのは、現在放映中の『ゲゲゲの鬼太郎』にハマっているからではないのです。
観てる人、他にもいるかなぁ?・・・そう、深夜にやってるアレのほう。(笑)