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>> 雑記
2007-06-18
実は・・・
うちのサイトをご訪問くださる、お知り合いの皆様(オン/オフ問わず)は大方ご存知でしょうが・・・私はサイトの要所要所にアクセス解析を置いております。
・・・それにより、だいぶ前から判明してることなのですが。
うちの『京極』コンテンツを“お気に入りリンク”や“ブックマーク”に入れておられるブロガーさんやウェブサイトがあるようです。(笑)
(↑ 当然、全く私の知らない方)
アクセス解析を置いてなければきっと気付かなかっただろうし、だから逆に、私がリンクに気付いていることも、ご本人様達は気付いていないことだろうと思いますが〜
まぁ、無理にとは言いませんが
できれば一言声かけていただいて、データベース(と言えるのか?)の感想なり参考ご意見等を聴かせていただけると、今後の励みにもなるかなぁ〜なんて。(^^;
・・・というわけで、
昨年末までに読み終えていた『百鬼徒然袋−風』と『邪魅の雫』ですが。
だいぶ遅くなりましたが、『百鬼徒然袋−風』のほうだけUPしました♪
昨年中に完成していたのですが、『邪魅の雫』のほうが出来たら一緒にUPするつもりで『邪魅〜』のほうが完成せず、今に至る・・・という感じでした。(苦笑)
『邪魅〜』の完成目処があまりにもつかない為、とりあえず先UPに踏み切ったといことで・・・『邪魅〜』のほうも、手元におけるデータ整理はできていて、後はHTML化するだけなんですが、、、、、、相関図とか色々と手間がかかるもんで(汗)
・・・なんか、“今さら”なUPでゴメンナサイ!言い訳です。(爆)
22:15:43 ‖ Comment (
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日々の出来事
2007-06-10
ポセイドン(勘違い)
2006年10月18日の記事で、リメイク版『ポセイドン』について書いたのですが・・・私、勘違いしていたようです。
2006年10月18日の記事に書いた『ポセイドン』は、2005年にアメリカでテレフィーチャー用に制作されたもので、劇場公開されたものとは別作品だったようです。
・・・というのも、2006年に劇場公開されたほうの『ポセイドン』を今日WOWOWで初放送してたことから発覚したわけで。
WOWOWで放送するより先に地上波で放送するわけないから、「あれ?」と思ってはいたんですが・・・(苦笑)
でもどちらにしろ、作品としての感想は“勘違いしてたほう”の『ポセイドン』と大差ありませんでしたね。ペラい人物描写に関しては、どっちもどっち・・・て感じでした。
オリジナルの『ポセイドン(1972)』は登場人物の描写によって、心に残る、何か訴えてくるものを感じる作品として当時流行ったパニックもの(タワーリング・インフェルノとか)の中でも特別な作品だったと記憶しています。
だから、どんな形でリメイクするにしたってそういった所をきちんと押さえてなけりゃ、やっぱり『ただの“B級パニック映画”どまり』ということです、所詮は。
2007-05-21
変なグリグリ
痛みとかそういうの全く無いもんだから、いつからできてたのか皆目検討もつきません・・・。
右足の外側くるぶしのすぐ上んトコに、1センチ弱くらいの“変なグリグリ(しこり)”ができてることに土曜日の夜気付きました。
見た目でも明らかに判るし、触ったら結構硬い感じ。
痛くないけどヘンな腫瘍とかだったら恐いから、早速病院に行って診てもらった。
・・・だけど、こういうのって整形外科?それとも形成外科?
とりあえず近くの総合病院に行ったら、そこは形成外科が無いので整形外科へ行けと言われた。(by 受付のねぇちゃん)
いちお、骨とかにできてる硬い腫瘍とかだったらレントゲンに映るらしいので、レントゲンを撮ってもらったけど・・・異常ナシ。
レントゲンには映るほど硬い腫瘍ではないらしいけど、触診の感じでは“脂肪の固まり”ほど柔らかいものでもないので、結局医者から言われたのは、
「結合組織が固まって腫瘍みたいになってるんでしょうが、痛みが無いなら放っておいて大丈夫でしょう。今後、痛んできたり、みるみる大きくなってくるようでしたら、また来てください。
もっと詳しい検査をしても、腫瘍が“小指の先以上の大きさ”でないと検査結果に現れないことがほとんどですから。」
・・・ということなんですが。
心配性な私は、いまいち疑心暗鬼です。
ほんと〜に放っておいて大丈夫なの?
痛まないからって、絶対良性?
大きくなってから来てください、って
大きくなって痛みだした頃には手遅れ・・・とかいうのは絶対ナシだよ。
・・・ていうか、やっぱ形成外科で診てもらったほうがいいのか?
むむむぅ・・・セカンド・オピニオン、ぷり〜〜〜ず!!
13:44:00 ‖ Comment (
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日々の出来事
2007-05-20
セリエA復帰!
球団幹部による八百長問題でセリエBに降格させられたユーヴェがですが、昨日勝って来季からのセリエA復活が決定しました。
まぁ、あたりまえのことです。
元々八百長なんかしなくても勝てるだけの、実力とスター選手を抱えている花形チームです。疑惑の真実については未だに解らないことだらけだけど、ほんとアホらしい“降格”でしたからね・・・。
セリエB降格で辞めていったスター選手どもめ、二度と返ってくるなよっ!
私の中では、ALEXとユーヴェは“一身同体”なので・・・ALEXがユーヴェに忠誠を誓う限り、私もユーヴェを応援し続けるのです・・・(笑)
・・・ホント、世界一いい男ですわ。
いつだったかの記事に、「ユヴェントスって、日本プロ野球で言うところの読売ジャイアンツみたいなチーム」って書いたけど。少し訂正だ。
上層部が球界を牛耳る重鎮であること、スター選手を抱える花形チームであること、そういう意味でジャイアンツっぽい球団であることは間違いないけど、今のプロ野球に2部リーグ制があって、巨人が2部に降格させられて、スター選手がみな辞めてしまったら・・・今の巨人に2部から這い上がってくる力ははたしてあるだろうか・・・?
10:02:26 ‖ Comment (
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日々の出来事
2007-05-03
ゴールデンウィーク
黄金週間もいよいよ佳境に入った今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしですか?
私も(ちょっと違った意味で)、ゴールデンウィークを満喫中です。(笑)
11:36:49 ‖ Comment (
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日々の出来事
2007-05-02
いつのまにか・・・
気がついたら、四半期どころか1年の1/3が終わっていました。
ブログの更新もほとんどしてないし。忙しくて書くのがかったるくなったり、他の事に興味の矛先が向いて“書く”モチベーションが下がってたりと・・・ネタは色々あっても、実際に書くとなると面倒臭くなってしまう、筆無精な自分です。
今年は年明け早々から『頭痛との闘い』で幕を開けたわけですが・・・昨夜、金田一耕助の『獄門島』を見てる最中に友人から電話がかかってきました。(< 電話、ありがとね〜♪)
「10ch見てる〜?頭痛のことやってるよ♪(^O^)/」
早速チャンネルを変えたところ、『たけしの本当は怖い家庭の医学』で頭痛を取り上げてましたわ。いちお、気になって暫く見てたんですが・・・
20:53:51 ‖ Comment (
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日々の出来事
2007-04-17
プリンタぶっ壊れた
・・・ていうか
“お客様ご自身による交換はできません”という、『廃インク吸収パッド』の吸収量が限界に達してしまったらしいわ。(< ランプ点滅のエラーメッセージによると)
2年前に買ったから、メーカー保証は(当然のことながら)終了済み・・・
・・・と、あきらめつつも保証書を探して引っぱり出してみると、、、あら?私、このプリンタ(ソフマップで)買った時、1000円払って『5年間保証』のワランティに入ってたみたい。(^^;
完全に忘れてたわ・・・(爆)
危うく、アキバのクイックサービスに持ってくところだったわマジで。(セ〜フ)
でも、どのくらいで戻ってくるんだろ?プリンタ君。
もうすでに仕事上の差し障りは出てるんだけど、とりあえず請求書を送付しまくる月末までには何とか返ってきてほしいんだけどなぁ・・・(′_`)
13:02:31 ‖ Comment (
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日々の出来事
2007-02-07
“産む機械”発言
え〜っと、私は女ですが・・・
女性というものは、神様が作った“子供を産む為の『立派な装置』”だと思うんですけど。機械に例えて「何が悪いの?」ってかんじ。
よく解りませんが、世の中の女性の皆さん・・・機械に例えられたことに、そんなに腹立ってるんですか???
それよりも、選挙で私が1票を投じた女性議員が「けしからんっ!」と鬼の首をとったかの如くぎゃぁぎゃぁ騒いで国会の審議進行を妨げてるほうが、ずっとムカつくんですけど。
「私はそんなこと糾弾してもらう為にアンタに1票を投じたんじゃない!」って言いたくなるね、幻滅&ゲンナリ・・・だ。
この柳沢発言、女性を機械に例えたかどうかが問題なのではなく、発言の意図するところ自体が問題だと思うんですよね。
“少子化を抑止する為には、女性が「子供を産もう」と意識改革しなきゃダメだ”って言いたかったわけでしょう?
意識改革する為には、女性が「子供を産もう」と思えるような社会・国づくりがまずありきで、それさえできていれば、いちいち講演やなんかで促さなくたって「子供産もう!」と思う人は自然に増えてくると思うんですが・・・何をもって『少子化対策』なんだか・・・まったくもって、本末転倒なんだよね。
23:03:10 ‖ Comment (
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社会ネタ
2007-01-24
不覚にも・・・
― AM1:05
安眠の静寂をブチ破って、コンディション・レッド発令。
鳴り響く警報に叩き起こされた。
・・・あぅ、、、(~_~;)
何がキツイってさぁ、
眠ってる最中に襲ってくるのだけは、ホントかんべんしてほしいよ・・・。
この前ン時なんかもやっぱり今日と同じくらいの時間に発作に叩き起こされて、
結局一睡もできず悶絶しながら朝が来たっけ・・・なんてことはザラ。
・・・お願いだから、寝かせて。(泣)
20:39:00 ‖ Comment (
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日々の出来事
2007-01-23
レルパックス発射!
今朝の明け方5:00過ぎに敵影をキャッチ、
コンディション・レッド発令。
さぁ、いよいよ我が軍の新型迎撃ミサイル『レルパックス』の出番だ!
緊張の張りつめる中、作戦参謀としてレルパックス発射のタイミングを窺う。
なぜなら、新型迎撃ミサイル『レルパックス』は、発射弾数に制限があるからだ。
1日に発射可能な弾数は2発。
また連続発射には、動力の充填に最低2時間のインターバルが必要。
(つまり“撃沈に2発要する”とハナから判っている敵に対しては、2発同時発射したほうが効果的ということ)
しかも、敵の装甲が想像以上に強硬で撃沈に2発要したら・・・我が軍は裸も同然、もし2機目の来襲を受けた場合に迎撃する手段が無くなってしまうのだ。
これは、できれば避けたい状況である。
敵の攻撃が開始されて10分後、私は1発目の発射命令を下した。
発射30分後、着弾確認。
敵影消滅。
私は安堵の息をつく。
我が軍の新型兵器の威力が凄いのか、それとも敵が小物だったのか・・・
とりあえず、1発でカタがついたというのは素晴らしい戦果である!
しかし課題は山積みだ。
もしも、1日に3度以上の来襲があった場合は・・・?
もしも、敵が装甲を強化してきた場合は・・・?
発射弾数2発、というのはあまりにも心細すぎる。
どうしても今後の開発・改良に寄せる期待は大きくなってしまうのはやむを得ないところだ。
・・・で、いまのところ
副作用らしき副作用はでてません。(^^;)
07:12:02 ‖ Comment (
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日々の出来事
2007-01-22
ちょっとお高くつきました
去ったと思っていた例の頭痛・・・
しばらく平気だったと思ってたら、週末にまた襲撃をくらいました。
これはいよいよ(脳ドックとまではいかなくても)医者に診てもらうべきかな?と思いつつ、日曜は大抵の病院が休診なので、週明けの本日病院に行ってみたわけです。
さて私の場合ですが、滅多なことで医者にかかったことがありません。
けして素晴らしい健康体というわけではありませんが、大抵の場合市販薬や民間療法で処置できる程度の風邪やなんかで、本当に「これヤバいかも?」って思わないかぎり病院へ行かないんで、そうですね・・・3年に1回くらいの割合?(※注:歯医者を除く)ていうか、診療する科によっては以前のカルテがもう無い、っていうことが多々あります。
で、かかりつけ・・・というほどでは無いにしろ、通常利用しているのは、駅前の大きな総合病院と家から徒歩1分の町医者。
町医者のほうでやっていない診療科と、(町医者のほうで扱ってる診療科でも)自分では経験した事のない原因不明の症状がある場合は、総合病院のほうに行くように使い分けているのですが・・・
今回は頭痛ということで、脳神経外科?
でわ、総合病院のほうへ・・・ということで調べてみると、この病院、脳神経外科はあるものの担当医は週1回(しかも木曜日のみ)ということが判明。
というわけで、まずは病院探しから始めなくてはなりませんでした。
私はSo-netの会員なので、月会費を払って
ココに最近会員登録していたのですが、せっかく会費を払ってるんだからこういう場合にこそ利用せねば・・・ということで、病院検索してみました。
うちから比較的近い場所にあって、脳神経外科(もしくは頭痛外来)を取り扱っている病院・・・
ありましたよ!
しかも、総合病院ではなく、脳神経外科を専門にやっている(町医者ではない)病院が!!
さっそくその病院のHPへ行って担当医の経歴や実績・病院の設備や提携してる他の医療機関なども調べてみましたが、結構良さげな感じです。(笑)
さて、行くと決まれば『朝一』に限る!というのが私のモットー?(ていうか、並んで待たされるのが嫌だからどんなに早起きしても朝一番なんです!)なので、早起きして行ってきました。(笑) < 結果的に、朝一番乗り。本日1人目の診察患者さんの座をゲット!(爆)
で、さっそく診察していただきました。
15:43:41 ‖ Comment (
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日々の出来事
納豆報道に激怒している主婦やOLたち?
先日、とある友人と話をしてる中でこんなことを言われました。
「◯◯◯さん(←私のこと)って、人を信じないタイプでしょ。」
・・・う〜ん、“人を信じない”っていう言い方はどうかと思いますけど、まぁ、当たってます。(笑)
“人を信じない”っていうより、何でも鵜呑みに信じない・自分の目や耳で確認できたことだけを信じる・・・ってタイプです。
だから、例えば人付き合いなんかでも
自分のよく知る知人・友人から、自分のあまりよく知らないAという人の悪い噂を耳にしたとしても、Aさんに対して先入観やら偏見やらは持たない反面、(Aさんだけでなく誰に対しても)最初は疑ってかかるようなつき合い方しかできない・・・翻せば、ハナから信じていないから裏切られることはないし、裏切られても、(それは信じた自分の責任だから)そんなにムチャクチャ腹もたてずに済む。
・・・これを“寂しい性格”ととるかどうかは人それぞれだと思いますが、私は自分のこの性格を(少なくとも今のところ)嫌だと思ったことはありません。
そんな私から見ると、“納豆報道”に激怒してる主婦やOLたちは(言い方は悪いかもしれませんが)マヌケに思えるわけです。
そりゃ、私だってTVの番組で『◯◯にいい〜』と言われた食事やなんかをを色々と試してみることはあります。でもそれは“効果が出たら信用する”には至っても、“効果が無いから腹が立つ”には至らないし、ましてや番組報道が捏造だったとしても、(当然、番組制作者のモラルを批難・軽蔑するが)腹が立ったりはしませんよ。
逆に言えば、腹を立ててる連中の頭ン中からは『自己責任』という考えがすっ飛んでいるのではないかと、これまた疑ってしまうわけで・・・
ちょっと前にあった『白いんげん』事件は実際に体に害を及ぼしたのだから、試した人から“大激怒”されて当然なのですが、今回のはモラルこそ言及されたとしても、“効果のある・なし”という点で激怒するというのは視聴者側にも責任があると思う・・・というのが、私の正直な感想。
・・・なんて、こういう記事を書きつつ、(何度も言ってる)こういう性格の私にしてみれば。
激怒してる主婦やOLが本当にそんなに大勢いるのか、それとも番組制作者のモラルを言及したいが為に(あたかも大勢の主婦やOLが激怒しているかの如く)報道が煽っているのか、
・・・それですら、私には“眉ツバ”なわけです。
07:25:10 ‖ Comment (
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社会ネタ
2007-01-11
去ったか・・・?
頭痛の愚痴をこぼしてから2日が経ちましたが・・・
昨日の朝から現在に至るまで、1回も例の激痛が訪れてません。
もしかして、行ってくれたかな?
・・・そんな気がするていうか、そうに違いない。
2週間のあいだ、いつスイッチが入るか判らない激痛に苦戦を強いられてきましたが、ようやく安息の日々が戻ってきたようです。
さて、この安息の日々は何ヶ月続いてくれるのでしょう・・・半年なのか、1年なのか、とりあえず“忘れた頃”というのだけは判ってるんですが、せめて予兆ぐらいあってほしいものです。(苦笑)
21:10:37 ‖ Comment (
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日々の出来事
2007-01-10
“匣”の映画化
みっしり・・・
で、京極堂シリーズの中でも人気の高い『魍魎の匣』が、『姑獲鳥の夏』に続いて映画化されるそうな。レギュラーのキャスティングは『姑獲鳥〜』と引き続き同じで、黒木瞳が出演する・・・てことは、黒木瞳は柚木陽子役かな?
ていうかさぁ〜
他の作品よりも、“匣”が一番映像化が難しいと思うんだけど・・・大丈夫かね。これ、成功すれば凄い作品になると思うけど、失敗すれば最悪の作品になるんでないかい?
匣の中にみっしりと埋まっているアレの映像とか、アノ人の上半身だけの映像とか、建築物としての研究所とか・・・どんなビジュアルにしてくれるんだろうか、全く想像がつかん!
というより私の場合、キャスティングに大いに問題アリなので・・・これがなんとかならない限りはやっぱ、受け入れ難いんだよな〜。
阿部寛とか、堤真一とか、永瀬正敏も宮迫博之も堀部圭亮も、み〜んな全然イメージ違うんだけど・・・許せて、田中麗奈ちゃんぐらい。
特に、眉目秀麗でビスクドールのように色素の薄い『榎木津礼二郎』に、あんな濃い顔した阿部チャンは、どう考えてもダメだろう。(笑)
ていうか、日本の俳優で榎木津やれる役者なんか居ないんじゃないの?
18:40:47 ‖ Comment (
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日々の出来事
2007-01-09
たちの悪い頭痛
私はどちらかと言えば“頭痛持ち”で、いつ頭痛がきても大丈夫なように頭痛薬をいつも携帯しています。
で、私の場合ですが・・・苦しめられる頭痛の種類が2種類あるんですね。
1つは日常よく起こる頭痛で、頭全体が締め付けられるようにガンガン痛くなり、疲れた時や肩こりがひどい時によく起こります。この頭痛の場合は頭痛薬を飲めばすぐに痛みが治まる、いわゆる“たちの良い頭痛”ということになります。
そういう頭痛とは別にもう1つ、私が苦しめられる頭痛・・・これが、“たちの悪い頭痛”です。
15:12:25 ‖ Comment (
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日々の出来事
2007-01-05
根本的原因はここにあり?
昨年もこれまでと同様、『決定力不足』問題が解決できず、依然“点”のとれない日本代表(サッカー)ですが・・・ふと、こんな記事を目にしました。
・PK戦だらけ、なぜ? 最多目前のサッカー高校選手権
読んでみると・・・『決定力不足』の根本的な要因は、ここから始まってるんじゃなかろうか?とも思えませんかね。
私が思うに、ジーコの言う“自由なサッカー”は、この世代にこそ必要なのではないかと。
記事を読んで、この世代に蔓延している“守備に重点をおく”指導方針によって、習慣的に“攻撃のバリエーションについて考える”クセを身に付けていない選手たちが、Jリーグ、ひいてはナショナル・チームに上がってくるんだから、そりゃ“点”がとれないのも当然のような気がする。
13:39:04 ‖ Comment (
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拾いネタ
2007-01-04
年末の感想あれこれ・・・
毎年のことですが、
年が明けてようやくゆっくりと惚けることができたわけです。
年末年始とTVでの特別番組なども色々とあり、溜まりに溜まっていた留守録もようやく見終えることができました。
・・・というわけで、多少のタイムラグはありますが、年末に録画しておいた番組のいくつか感想を。
2006-12-18
マダムの妄想・・・
怪しげなタイトルですが・・・
『エロイカより愛をこめて 34巻』が、15日に発売されました。
発売当日に本屋へ行ってゲット、Mixiの“エロイカ”コミュのほうにたてたトピックは番外編『マダムの妄想』で盛り上がってます。(笑)
『エロイカ〜』、長いですね。かれこれ30年ちかいんじゃないでしょうか?
月刊誌で34巻、冷戦終了後世界情勢が変わったしまったおかげで作者が筆を休めてしまった時期をぬかしても、長いです。
まぁ、軍事オタクでない私に少なからず知識を授けてくれた貴重な作品でもあります。(^^;)
今回はいつもと違って、伯爵は少佐の足を引っ張るどころか、かなり役に立ってました。すんごい働きぶり。(笑)フランスの諜報員『Q』に対する印象も少し変わったかな?(“時限爆弾付き首輪”事件の話では、相当イヤなやつだったけど。)
第二次大戦中の遺物、ヴェストヴァルの『竜の歯』・・・実物を見てみたいなと思ったり。
エロイカ読むたびに、行ってみたくなっちゃうんですよね〜・・・ドイツ。。。
・・・とはいえ、結局のところは最後の“番外編”に全てを持って行かれてしまった感が。(笑)
私もあのDVD(ケルトの幻想)、見たい!買いたい!
エロイカ、アニメ化しなくてもよいから、『ケルトの幻想』だけDVD化してくれぇ〜〜〜〜。
マダムの妄想、バンザイ!(爆死)
2006-11-06
邪魅の雫
エントリーの日付は今日(11/6)になってますが、実は10月中に読み終わっていました。
感想を一口で言うと、「面白かった!!」
て、京極堂シリーズはどれを読んでも駄作は無いし面白い作品ばっかりなんですけど・・・本作は、分類として“私のツボにハマる”ほうのストーリーだったもんで、けっこう楽しかったです。
その、“私のツボ”っていうと・・・
例えばシリーズの中で私が好きな作品を挙げるなら、『魍魎』『狂骨』『絡新婦』『塗仏』『邪魅』、これらの話のほうが『姑獲鳥』『鉄鼠』『陰摩羅鬼』より、どちらかと言えば好き。
特に、『塗仏』は大好き。
なんかね、最近自覚するようになったんですが・・・私は推理の傾向として、色んな場所で別々に起きている事件を関連づける作業が必要になるストーリーが好きなようです。
そういった意味では、『塗仏』なんかは“ツボ”として“究極”なわけです。(笑)
まぁ、『魍魎』に関しては作風から漂ってくる異様な不気味性に惹かれてしまう・・・という要素から、私的に特別な作品でもあるのだけれど・・・。
そして、『邪魅の雫』。
今回も当然のことながら多数の人物が事件に関わってくるのですが、その中の“誰か1人”に感情移入して読むことをしなければ、割と簡単に“事件の構図”というものは見えてきます。
ただ、その“構図”の裏に隠れている心情・心理などは、やはり中禅寺の口から語られるまで解らなかったりするんですけど・・・。
というわけで現在、サイトにUPする為に人物データを整理中です。(笑)
(居るかどうかわかりませんが)あのデータを利用されている方は、もう暫しお待ちくださいませ。
========================================
・・・そうそう、あれって誤植なの?それとも、原文がそうなってるの?
とある『事件の重要関係人物』の名前が、18ページ分に渡って間違ってるんですけど。
(澤井 → 澤田になってる)
そういえば以前どれかで、榎木津の名前が『礼次郎』ってなってた作品もあったような・・・(^_^;)
こういうのって、文庫で刊行される時には直ってるもんなんでしょうか?
京極堂シリーズを文庫で買ったことが無いので、わからないんですが・・・。
2006-10-19
百器徒然袋-風
近頃、ようやっと3年ぶりくらいに『京極堂シリーズ』の新刊が出たもんで・・・とりあえず、さっそく新刊をゲットしたのはいいのですが、その前に読んでしまわないといけないのが1冊残ってたんですわ。
それが『百器徒然袋-風』。
そう、『百器徒然袋-雨』の続編ですな。
『雨』で、“憂鬱→鬱憤→憤慨”とシリトリで来て、その続きだから“慨然→然疑→疑惑”なわけです。
本作は時系列で言うなら、これから読む『邪魅』よりも後の話になるようです。
(作中、しきりに『大磯の事件』という言葉が出てくるし)
詳しいネタバレ的内容は、『邪魅』を読み終えた後に『邪魅』のデータと一緒に、うちのサイトの京極堂コーナーに(いつものように)まとめてUPするつもりですが・・・
とりあえず「やっぱり!」と思ったことと、「やっと現れたか・・・」と思ったことが、1つづつ。
「やっぱり!」は、語り手:本島クンの名前について。
『雨』では最後の1ページでやっと、語り手の名前が『本島』だと判る訳ですが・・・
本作では、最後の1ページでやっと、本島クンの(下の)名前が判明します。(笑)
「やっと現れたか・・・」は、榎木津のとーちゃんです。
京極堂シリーズ始まって以来、毎回名前とお噂だけは予々聞いておりましたが・・・
やっと、ご本人が登場ですよ。(笑)
この『百器徒然袋』シリーズは、いいですね。
榎木津が主人公で、解りやすい事件が榎木津によって解りやすく一網打尽に粉砕されていく様が何とも言えず愉快・爽快・痛快!
京極堂シリーズの本編を読む時のように頭をフル回転させて読む必要もなければ、構える必要もなし、ただただ笑って愉しめるところが好きですね〜。
というわけで『雨』終了、これより引き続き『邪魅』いきます。(笑)
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【10/20 追記】
アップロード済みの自分データで確認したら・・・
“榎木津のとーちゃんが登場したのは初めて”というのは、誤りでした。
『魍魎』で登場してましたね・・・(汗)みっしり
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