雑記

思ったこと、あれこれ・・・

2006-06-16

さらに「喝っ!」だ

昨日、誤審関連の記事を並べたてて
『怒りのコメント』を書いたばかりなんですが・・・
その矢先、またこんな記事がUPされてたので、もう1発「喝っ!」を追加させてくれ。

・ジーコ監督、審判に不満

見損なったわ。
そういうことを主張する前に、敗戦の根本的要因を質して結果を出せ!

選手達と『意思の疎通』がとれない監督なんて、戦術や采配以前の問題だ。
誤審が無かったとしても、負けて当然の試合だろ、あれは。

試合終了後のジーコ&各選手のコメントをそれぞれ聞いて分析するかぎり
ジーコの選手交代の意図が、ピッチにも、投入された小野自身にも全く伝わってなかったことは一目瞭然だ。

問題をすり替えんなよな。
ていうか、そう思ったなら何故ヒディングのようにその場で猛烈に抗議しなかった!?(まぁ、抗議したとしても覆らなかっただろうけど・・・)
『今さら』だから、余計に失望だ。

そう、勝てばなんでもアリさ。
ヒディング見ていて気持ち良いくらいにね。



普段から選手とどういうコミュニケーションをとってるのか知らないけど、
少なくとも、この前の試合みたいに本番の選手交代で、ピッチ上の選手が「???」となるような事態は、絶対にカンベンしてもらいたい。

それにしても・・・
ジーコの思う『采配』とは逆の戦術をとってしまったとはいえ、そんな「???」な状態でピッチ上での方向性を統一できた“選手どうしの意思疎通力”と“団結力”は、素晴らしいと思うよ。
あれで勝てれば最高だったんだけどね・・・もし勝ってたら「監督(ジーコ)、要らないじゃん!」てことを証明することになるわけだが。

まぁ、ジーコの言う『自由なサッカー』が裏目に出た結果だね・・・。

09:38:31 ‖ Comment (1) ‖ Trackback (0) ‖ Category: 拾いネタ

2006-06-15

「喝っ!」だ

・日本のゴールは「誤審」、主審認める
・豪州戦で日本PK得る場面あった FIFAが誤審認める
・「日本のゴールは正当」 サッカーW杯日豪戦の主審

もうね、「喝っ!」入れたいことがわんさとあるよ。

まず、W杯において、得点に直接関わるような重要なジャッジで誤審をするような『質の低い』審判を採用してるFIFAに「喝っ!」だ。

そして、これはもう、「言った」「言わない」の子供の口喧嘩になってるので、あきれるしかない。
豪選手の言ってることが本当なら、
自分の誤審を認め個人的に「ごめんね」と、耳打ちで謝罪するような審判に「喝っ!」だ。
また、勝っておきながら今さら「誤審だ」と騒ぎたてる豪選手の女々しさにも「喝っ!」だ。


そして何より・・・
誤審の事実があっても無くても負けていた“情けない日本”に、一番「喝っ!」だ。

09:47:20 ‖ Comment (3) ‖ Trackback (0) ‖ Category: 拾いネタ

2006-06-14

トルシエが勝ち方おしえます

表題、何の事か解りますか?
見てた人は判ると思いますが、テレ東でやってた『W杯ハイライト』番組の中の企画のキャッチです。

要は、トルシエをゲストに呼んで、『日本がクロアチア戦に勝つためにはどうすればいいか?』についてのコメントをもらうという企画についてたキャッチ・コピーなわけ。

トルシエが勝ち方おしえます????

これって、トルシエ本人がそう言ったんじゃなくて、明らかに『番組』が勝手につけたキャッチに違いないけど・・・こういうキャッチをつける番組制作者の品性を疑いたくなるよ。

今、現地で戦ってるのはジーコ・ジャパンだ。ジーコに監督としての資質が有ろうが無かろうが、選手はジーコと共に戦っているんだよ。なのに、(今は)監督でもないトルシエに「教えを乞え!」という意図のキャッチなのか?
こんな番組、現地に居る彼らが見てるわけないし、そう思うからやってるんだろうけど・・・それにしたって、彼らに対してあまりに失礼極まりない、馬鹿にしたキャッチ・コピーだと思わないか?

何より、トルシエ本人が傲慢な人間に誤解されるからやめてほしい。

まぁ、豪戦での失態から世間は『ジーコに失望』ムードで一杯(私も正直、失望してる)だし、トルシエ引っぱり出してきてのこういう企画が視聴者ウケするのは、理解できるよ。

しかし、このキャッチはちょっと露骨すぎないか?

私も内心では「ジーコよりトルシエ」と思っているが、現地で追い詰められてるジーコと選手達のことを考えたら、「トルシエだったら、勝ち方教えてくれるよ」なんて絶対に言えないけどね。士気を下げさせるようなそんな言葉、少なくとも代表チームを応援する椰子の発する言葉では無いと思うが。

言っておくが、トルシエは紳士だ。彼は、解説・コメンテータとしてコメントする他の『元監督』らと同じで、『日本が勝つ為にはどうすればいいか?』について自身の考えをコメントしていたにすぎない。ジーコのやり方にモノ申すところがあったとしても、けして「私が勝ち方を教えてあげよう」などとは言わない。この番組の企画の無神経なキャッチは、本当に不愉快に思う。

どういう狙いや考えあってのキャッチだろうか?
誰かは知らないけど、このキャッチをつけた椰子の感性を疑いたくなるね。



あと、これは↑とは関係ない話だけど・・・
トルシエ、髪を褐色に染めてたみたいだけど、ムスリムに改宗したのと関係あるのかな?
ホワイト・ボードを使って戦術を説明する姿を見て、「あぁ、こんな感じでいつもミーティングしてたのかなぁ」と思ったり。


22:02:00 ‖ Comment (0) ‖ Trackback (0) ‖ Category: Impressions

韓国勝った

韓国、きっちりと『勝ち点3』取りましたね。
前半リードされて、後半逆転・・・いい試合でした。

久しぶりにアン・ジョンファン見ましたが、相変わらず『いいオトコ』ですね。
私は韓流スターに全く興味ナシ、「どこがカッコいいの?」と思ってる派ですが・・・彼はマジに(そこいらの韓流スターなんかよりずっと)かっこいいと、素直に思います。(笑)

サッカー選手って皆それなりに精悍な顔つきしてるからカッコいい人多いけど、彼(アン・ジョンファン)は精悍っていうのではなく、本当に整ったキレイな顔立ちしてると思うよ。
(まぁ、デルピエロには負けるがな・・・(爆))

それに、きっちり仕事するプレイヤーだし、言うこと無いね。(笑)




まぁ、政治的にも民族的にも韓国って国はキライだけど、サッカーに限っては別ということで。

00:21:11 ‖ Comment (0) ‖ Trackback (0) ‖ Category: Impressions

2006-06-13

何も変わってない

W杯・対オーストラリア戦、見ててどう思いました?
私はね・・・悔しいとか悲しいとか、そういう気持ちの前に「やっぱり本番もダメなのか・・・」と思いましたよ。

ジーコ・ジャパンになってからこれまでの4年間、国際Aマッチを観て爽快な気分になれた数はトルシエ・ジャパンの4年間に比べて、はるかに少なかった。(私個人としてはね。)

トルシエが率いていた頃の代表チームより今の代表チームのほうが、確かに成長してると思うし強いはずなのに、なぜだか・・・。

これまでのA代表の試合で、負けたり引き分けたりした時。
試合終了後のコメントで、「修正点が確認できた」とかなんて言葉を聞く度、モヤモヤした気分を抱えながらも「本番(W杯)で勝てるんなら、どんだけ負けてもいいよ。次、がんばれ!」って思ってたよ。

でも、本番も「いつもと一緒じゃんっ!」だったわけだよね。

トルシエん時は、負けたり、チームの状態が芳しくなくなるとすぐに、「監督を罷免する・しない」で協会が揉めてたけど、ジーコになってからは、どんだけ負けが続いても、全くそういう動きは起こらなかった。
それについて私はずっと不思議に思ってたけど、所詮私はサッカーの専門家ではないし、「きっと、勝ち負けだけじゃ判断できないこともあるんだろう」と不安ながらも納得することにしていたさ。

でも、さすがに今日は・・・。
試合終わった瞬間、ジーコの顔面を『グー』で殴ってやりたいと思ったよ!(泣)


選手たちもそうだと思うけど、私もまだ諦めてはいないよ。
現実的には確かに厳しい状況ではあるけれど、何が起きるか判らないし奇跡も信じてる。


・・・ただ。
このまま予選リーグ敗退なんて結果で終わったら・・・
二度とジーコは信じない。

トルシエとジーコ、どっちが良い監督なのかは知らない。
でも、少なくとも私は、4年前に「トルシエ、ありがとう!お疲れさま」と感謝したのと同じ気持ちで、「ジーコありがとう!お疲れさま」とは、きっと言えないだろう。


とにかく、今日の試合を観て、言える事は。
今日のジーコ・ジャパンは、(良い意味でも悪い意味でも、この4年間私が見てきた)確かにジーコ・ジャパンだった、ということ。

トルシエ時代、選手達は未熟だったかもしれないが、チームは『勝てるチーム』だった。
この4年間で選手達は成長したが、逆にチームとしては、ずっと『勝てないチーム』のまま・・・。


頼むから、あと2試合なんとか勝って!おねがい・・・


00:54:29 ‖ Comment (2) ‖ Trackback (0) ‖ Category: Impressions

2006-06-10

炭酸飲料

子供のころから私は『炭酸』が好きでした。
冷えた炭酸の、あのシュワシュワ〜ッとした喉越しが大好きです。
なので、大人になってからバーボンや梅酒を飲むときも、水割りよりソーダ割りを選びます。


21:31:00 ‖ Comment (2) ‖ Trackback (0) ‖ Category: 日々の出来事

2006-06-08

スパム

それにしても、最近凄いね。
以前は「たまたま、スパムにやられた・・・」だったけど、今では「スパムに攻撃されない方が不思議」なご時世なわけで。

ウチも、1日200件くらいやってくるスパムメールはもちろんのこと、このブログやサイト内の掲示板も、ちょくちょくスパムにやられてる。
特にこのブログはやられ方が酷い(< 現在進行形)ので、スパム対策をとっているのだけれど、それでもたまに、それらをすり抜けてくるトラックバックやコメントのスパムがあるから、本当に困ったものだ。

私は『はてな』のアンテナを利用しているが、私が巡回するサイトの掲示板なんかも、かなりスパムにやられてるようで、スパムが書き込まれる度に更新情報として目まぐるしく上に上がってくるから、最近では、もはやアンテナとして正しく機能してるとは言いがたい状態になっている。(苦笑)

特に、管理人がこまめにチェックしないようなところとか、管理人にその存在を忘れられ放置されている掲示板やブログとかは、やりたい放題にスパムの温床となってるみたいだね。

本当にウザいよ。

19:38:05 ‖ Comment (1) ‖ Trackback (0) ‖ Category: 日々の出来事

2006-06-03

「言っても聞かない人」の操縦法

まずは、この 「言っても聞かない人」の操縦法 という記事を読んで・・・。

この記事の筆者のやり方(= 嫌でもせざるを得ない状況をつくる)というのは、何も企業内に限ったことではなく、様々な状況に当てはまるものだろう。私はこれが、上手にWEBサイトを運営していく方法にも当てはまると思う。確かに筆者の言ってる事は正しい。

ただ、そんなこと(嫌でもせざるを得ない状況をつくれば良いということ)は、たぶん誰でもそう考えることで、だから内容として特に参考になるコラムでは無いとも思った。
実際、周りの環境というものは様々な要素が複雑に絡み合っていることが多く、そう簡単に『嫌でもせざるを得ない状況』を作れる場合のほうが少ないわけで、『嫌でもせざるを得ない状況』を作りたくとも作れない理由や事情がある場合にどうするべきか?について考えるケースのほうが圧倒的に多く、私が聞きたいのも、むしろそっちのほうだ。


ネットの世界とは、法律に触れなければ(基本的には)何をやってもいい、ある意味『無法地帯』である。だから個々のサイトでは、独自の『ローカル・ルール』というものを設けている管理者は多いし、私もその内の1人である。

しかしローカル・ルールというのは、あくまでもそのサイト内で通用するルールであって、それを守るも守らないも、結局は利用者の自由ということになる。

そこで、タイトルにある『言っても聞かない人の操縦法』だ。

ルールをどれだけ細かく丁寧に明文化したところで、読まない人は読まないし、読んでも従わない人は従わない。利用者を自分の望む方向へと促す為には、明文化することより、少しでも(物理的に)事実上そうできないようにする(= 嫌でもせざるを得ない状況にする)ことのほうが大事なのだ。

私は自身のサイト内に、いくつかのゲームを設置している。
ゲームというからにはルールが存在するわけで、当然これらのゲームには、サイトのローカル・ルールに加えて、個々のゲーム上のローカル・ルールも存在するわけだ。

私はサイトにゲームを設置する際にできるかぎり、『物理的にそうできない』ような仕組みを細工する。細工不可能な部分に関してはルールとして明文化するより方法が無いが、そのかわり、読まなかったり守らなかったりする者には『それなり』の遊び方しかできないような管理方法をとっている。それが、アクセス制限などの制裁だったり、遵守する者への特典だったりするわけで、『ちゃんと遊ぶ為には、嫌でもそうせざるを得ない・・・』と利用者に思わせることで、利用者を自分の望む方向へ促そうとしているのだ。


21:15:39 ‖ Comment (1) ‖ Trackback (0) ‖ Category: 日々の出来事

2006-05-15

フィギュア・ジャパンオープン

こういうの、待ってたんですよ!
まだまだ大会の規模は小さいけど、こういう大会が発足したこと自体、大きな進歩だ。
もうすぐはじまるサッカーW杯みたく、スケートにもプロ・アマ関係なしに世界王者を決めるコンペがあってもいいじゃん!て思うわけ。

プロ転向=引退ってことじゃない!
プロとかアマとか関係なく、『競技』を止めることこそが引退だ。

競技をするつもり無いなら、『自分はプロです』言うなっ!

プロ・スケーターの定義って何だ?
『お金』を貰っていれば、競技をしてなくてもプロなのか。
だったら、トーナメント出てなくても、そこいらのゴルフ教室でゴルフ教えてる先生も皆、『プロ・ゴルファー』ってことか?

正しく言うなら、アイスショーの出演者は“プロ・スケーター”ではなく、
“スケートのできるプロ・ダンサー”じゃないかと思うのだが・・・


(つづけてフィギュア・ネタばかりで、スマソ・・・)

08:58:57 ‖ Comment (1) ‖ Trackback (0) ‖ Category: Impressions

2006-05-07

競技か?ショーか?

何のことかと言うと、フィギユアスケートの話です。
荒川静香ちゃんがプロ転校決定的になって、私個人としては大変がっかりしています。
別に引退するわけじゃないし、プロになったからと言ってしーちゃんのスケートが見れなくなるわけじゃないんですけど・・・


例えばオリンピックなんかも、フィギュアの最後を飾るエギジビジョンのチケットは大人気で、早々に無くなってしまうのだとか。つまり、世間的にも『ショー』としてのスケートの人気度は高いというわけですね。

私は『競技』としてのフィギュアスケートには高い関心があるけど、『ショー』としてのフィギュアに対してはその1/10ほどしか興味がない。
そんなふうに思うのは、もしかしたら私だけなのか・・・?


競技だと思うから興奮もするし、緊張もする。
滑ってるの見て「あぁ、キレイだなぁ〜」とウットリするだけなら、ジャンプを見分けるスキルなんて必要ないもん。繰り出す技の難易度が解らなければ、競技として観戦してる意味ないだろ。

そりゃぁ、エギジビジョンやアイスショーでは「競技規定の枠に縛られず、自由な演技ができるという点で面白い」と言う人も沢山いるけれど・・・実際はどうなんでしょう?

私には、規定に縛られないということで、楽なプログラム構成のスケーティングにしちゃってるだけのように思うんですけど。(つまり、不得手なことや確実性の無いものはプログラムに盛り込まずに済ませてる)・・・だから、スケーティングのテクニック披露という点においてはとてもバラエティに乏しく、期待はずれに終わることが多いのです。

それに、競技では違反になるようなコスチュームや小道具、はたまた音楽を使用できるというのが、そんなにエキサイトするようなことなんでしょうか?
確かにきれいな照明の中でスポットライトを浴びながら滑る姿は目の保養にはなるかもしれませんが・・・それだけなら、わざわざ超一流のスケーターでなくともそこそこ滑れるスケーターに衣装を着けさせて滑らせておけばいいじゃん、ディズニー・ワールド・オン・アイスでも見に行けば?と思うわけ。

リレハンメルのエギジビジョンでフランスのスルヤ・ボナリーが、競技では違反になるバックフリップ(< 彼女の得意技)を披露してくれたけど、同じ『規定の枠を超えて』でも、こんなふうに枠を超えてくれるなら大歓迎なんだけどな・・・。


しーちゃんは「プロ活動における収益の一部を強化に充てる」という意向らしいけど、少なくとも私はアイスショーなどの商業スケートにお金を落としたいとは思わないです。
同じように商業的なやり方でも、プロ野球やプロサッカー同様、『競技として観せること』で金をとるやり方ならお金を払って観にいこうかな・・・と思うけど。

とにかく、競技選手として引退せざるをえないスケーターの受け皿(天下り先)のようなアイス・ショーには興味ないし、村主章江さんみたく“観客に見せること”に拘っているようなスケーターこそ、アイスショーなんかの商業スケーターに転向すべきなんじゃないでしょうかね?

13:26:28 ‖ Comment (2) ‖ Trackback (0) ‖ Category: 日々の出来事

2006-05-02

めっちゃ早っ・・・

今朝のことです。
Apple Store(オンライン)を利用して、あるお買い物をしたんですが・・・



am 6:00 > インターネット上で発注

am 11:51 > 『本日、出荷しました』メールが到着

pm 5:50 > 宅配便にて品物到着



・・・・・・Σ( ̄▽ ̄;)

う、うそみたい・・・

Apple Storeに限らず楽天や通販、ヤフーなんかで今までも色々とネット使って買い物はしてるけど、朝注文したのがその日の夕方に届くだなんて・・・(少なくとも)私史上、超最短記録だ。(笑)

確かに注文した商品は『24時間以内に発送可能』表示の付いてる商品だったけど、それにしたって、今までも『24時間以内に発送可能』商品を注文してこんなに早く届いたことはなかったよ。

Appleのサービスに関しては、別セクションとの連携が弱い“縦割り的システム”やなんや、これまでも不満は色々とあった訳だけど・・・

今回に関してはちょっと、「すげぇ〜っ!」と思ったよ、マジで。(笑)

18:13:31 ‖ Comment (1) ‖ Trackback (0) ‖ Category: 日々の出来事

2006-04-15

OSAMPO

・・・て、いう曲。

何年かぶりにたまたま見た、NHK『みんなのうた』でかかってた。

作詞・作曲・歌『Char』だって・・・Σ( ̄▽ ̄;)


なんていうか・・・ポンキッキとかもそうだったけど
ウチらの昔と違って、凄いミュージシャンの曲とかやってるよね、フツ〜に。(笑)


ギョギョと思いながら見た(聴いた)けど・・・

・・・・・・・・・フツ〜にCharのサウンドでした。

07:20:40 ‖ Comment (5) ‖ Trackback (0) ‖ Category: Impressions

2006-04-13

少し落ち着いた

先月末から続いていた極限状態をやっと脱した。
恒例の『生みの苦しみ』とは言え、年々歳を重ねるにしたがってツラさも大きくなってるような気がするが、きっと気のせいではない。
先週は一番キツかった。

日曜日)AM6:00起床〜AM3:00就寝
月曜日)AM7:30起床〜AM5:00就寝
火曜日)AM7:30起床〜AM4:00就寝
水曜日)AM7:30起床〜AM1:30就寝
木曜日)AM7:30起床〜AM1:00就寝
金曜日)AM4:30起床〜AM4:00就寝

ホテルには毎日寝に返るだけの往復で、いったい一日平均何時間寝てるんだろ?ってな話で。
ネットに繋いでメールチェックすらできない日も・・・。
しかも特筆すべきは、火曜日のこと。
朝からずっと忙しく、本当に忙しく、朝から何にも食べてないことに気づいたのが夜中の2:00を回った頃。本日収録したビデオを見ながらデータの整理してたら、だんだん調子がおかしくなってきた。思考能力が低下してきて、何も考えられなくなってきたのだ。
よく朝礼の時に貧血で倒れる子供がいるが、たぶん同じ感覚だろう、自分で自分の頭に『血』がいってないという自覚がはっきりとあった。
「今夜に限って何で、こんな調子なんだろう・・・?」
と思ってよくよく考えたら、朝から何にも食べてなかったことに気づいたのだ。
食べてないことに気づかないくらい、その日は忙しかったということだ。

そこで「何か口にせねば・・・」と、夜食を求めてフラフラと立ち上がったのに、いつもの夜食テーブルには今日に限って食べ物が一つも無い!
「なんでぇ〜〜?」と泣きそうな声で訴えると、どうも、今夜の作業がこんなに遅くなるとは主催も思ってなかったらしく、今夜は夜食の調達に行かなかったのだそうだ。
目の前が真っ暗になりヘタりこんだ私を見かねて、「じゃぁ、何か買ってきます。」と待つこと約20分。

ようやくサンドイッチと暖かいスープを口にしたとたん、みるみる頭に血が通っていくのをはっきり感じた私でした・・・。



07:05:25 ‖ Comment (4) ‖ Trackback (0) ‖ Category: 日々の出来事

2006-03-26

自由の国じゃなかったっけ?

なんか、ニュースを拾ってきて書くのが手っ取り早いというか、楽なので・・・
ここんとこ、ニュースネタばかり続いてます。(爆)

2日前の記事なんですが、

 ・ 全頭検査容認求め米農務省を提訴へ

これ読んで、アメリカって不思議な国だと思った。

政府による強制ではなく、企業側の「自主的にやりたい」という申し出に対して政府が「するな!」って、どういうことですかね?
“1社が始めると追随する動きが広がってコスト高となることを懸念”なんていう、背景的なことも書いてあるけどさ、科学的根拠が薄いかどうかをさて置いても、『安全』についての前向きな動き(しかも、企業が自主的に行う)に対して、「するな!」というのは、ワケわからん。

自由の国なんでしょ?
やらないのも自由なら、やるのも自由なんじゃないの?
悪いことをしようとしてるんじゃないんだから・・・(むしろ、善いこと?)


牛肉とは関係ないけど、『全米ライフル協会』ってあるでしょ。
はっきり言って、圧力団体だよね。
牛肉業界にもこれに似た圧力団体みたいなのがあるんですかね?

どちらにしろ、圧力にモノを言わせて自由を制限するのは、
『自由』をうたう国のすることじゃないね・・・。


21:48:24 ‖ Comment (0) ‖ Trackback (0) ‖ Category: 社会ネタ

2006-03-22

大阪市って・・・

先日の『宿泊費11万円』訴訟・・・
訴訟されても仕方が無い理由はこういう所からも伺い知れますね。(笑)

http://www.asahi.com/politics/update/0322/003.html

この記事を読む限り、宿泊費11万事件が訴えられるのは当然・・・という印象。
重箱の隅をつついてるのではなく、氷山の一角から手当たり次第に“氷山を切り崩そう”としているのですね。

19:19:36 ‖ Comment (1) ‖ Trackback (0) ‖ Category: 社会ネタ

2006-03-16

1泊11万が高いか安いか

元記事にトラックバック機能が無いのと、URLをアップしても限られた人しか参照できない環境にあるという事情から、引用文にて紹介します。

行政が税金を無駄遣いしないように監視してくれている団体があるそうで、そこの告発があったらしい。
シドニーオリンピックの視察に一泊11万円の部屋を利用するのはけしからんということらしい

(中略)

支出の規模が大きくなれば、必然的に無駄と思われる支出も増えるのはある意味仕方がないことで、それをいかに少なく抑えるかは管理職や経営者にとってはいつになっても悩みの種だ。
確かに近視眼的にその支出だけを捕らえてみれば、もっと効率的な運用方法や安価な購入先があるのかもしれないが、組織を運営する立場の人間にとってはその決済のスピードや実効性もコストのうちだという視点が抜けてしまっている気がする。
どうでもいいような金額の支出に時間と人というコストを掛けるべきかどうか?
当然そういった支出の決済は、上席を煩わすことなく、それぞれの職責に応じて段階的に権限が認められてしかるべきである。

そのような判断の中で発生したような無駄をつつき、行政全体の責を問うような行動に価値があるとはどうしても思えない。

いかなる支出も無駄になるかどうかは成果次第だと思うのだが、いかがであろうか?
それなりの仕事を成し遂げたのであれば、一泊11万の宿泊費は決して高いとはいえないだろう。


大変興味深い内容だったので、私なりの考えを少し・・・。


23:08:16 ‖ Comment (1) ‖ Trackback (0) ‖ Category: 拾いネタ

郵便局

私がいつも利用している某駅前郵便局の話。
どこの郵便局でもそうだと思うけど、ずらっと並んだ各窓口の(入り口に一番近い側の)はじっこに『郵便・切手・小包』の窓口がある。私が郵便局に用事があるとすれば、ほとんど90%以上この窓口なのだが・・・ここ数ヶ月、その窓口の係は(係員が変わっても)何故だか皆いつも要領が悪い。
たぶん正規の局員じゃなくて、アルバイトとかパートとか、シルバー人材センター派遣とか?なんだろうけど、とにかく要領が悪すぎて郵便窓口はいつも長蛇の列なのだ。

この件に関しては、昨年暮れにEMSを発送しにいった際、長蛇の列を20分待たされた挙げ句『子供のおつかい』のような係員のせいで、ようやく窓口に立ってから無事手続きが済むまで20分もかかった・・・つまり、たかだかEMSを発送するだけに40分もかかったという腹立たしいエピソードがあり、あまりにムカついたので「ブログに書いてやろう!」とドラフトまで書いたけど、忙しくてそのまんまお蔵入りになったという経緯がある。

リアルタイムでない今さら、その時のことについて詳しく書く気は失せてしまったが、昨日郵便局に行って、「相変わらずかよ!」と思ったので、それも含めて。


17:08:49 ‖ Comment (2) ‖ Trackback (0) ‖ Category: 日々の出来事

2006-03-14

iPodのヘッドフォン

私はiPod nanoを使ってるのですが、昨日iPod付属のヘッドフォンがまた壊れました。
“また”というのは2回目だからで・・・1回目は買って三日後に壊れて、その時はさすがに初期不良?だろうということで無償で新品のヘッドフォンと交換してもらったんですが、今度のはどうなんだろう?
買って半年も経ってないけど、でもiPod本体じゃないから保証とかしてくれるのかAppleに聞いてみないと判らない。
それより心配なのは、壊れる原因についてだ。
前回も今回も症状は全く同様で、Lチャン側のスピーカーがブっとんで壊れた。
「もともとiPod付属のヘッドフォンは弱い」という話も聞くので、すぐ壊れても不思議でないということならまだいいのだが(それにしたって、普通に使っててそんなにしょっちゅう壊れるのもどうかと思うが)、問題がヘッドフォン側ではなくiPod本体だったらどうしよう・・・ということだ。

つまり、いつも左が飛ぶということは、もしかしたらiPod本体からLチャンのLINEだけに微小な過電流があるとか?そういうことを心配してるわけで・・・専門家じゃないので、そういうことがあり得るのかどうかもわからないけど、とにかく同じ症状で壊れるというのが気になる。
もし本体が原因なら、他のヘッドフォンを使っても(耐久性の個体差はあるにしろ)、いずれ壊れてしまうんじゃないだろうか、それが心配なのだ。
iPod付属の安っすいヘッドフォンなら、壊れても「気分悪っ!」ってムカつくだけで済むけど、5000円や10000円以上するヘッドフォンが壊れたら、ちょっとシャレにならない。

因果関係があるならはっきりさせたいところなのですが、
もしiPod使用してて同じような経験したことのある人がいたら、是非話を聞いてみたいです。
どこかにいないかなぁ〜・・・



06:29:38 ‖ Comment (1) ‖ Trackback (0) ‖ Category: 日々の出来事

2006-02-26

旅の絵本

私は中学生の頃からずっと、新刊が刊行される度に買い続けている絵本シリーズがあって、安野光雅の『旅の絵本』というのですが・・・
昨年6作目が刊行されていたのを知らず、先日Amazonをブラウズしていてそのことを知り、さっそくAmazonに発注して、本日届きました。

このシリーズ、文字通り『絵本』で字は一切ありません。
私は各見開き1ページを5分以上くまなく見て、本の最後まで見たら、また最初から見直したり・・・この1冊でなかなかマッタリとした時間をすごすことができます。
今回の6作目はデンマークが舞台だということで、かなり楽しみにしていました。だって、デンマークと言ったらアンデルセンの国ですから(笑)。予想どおり、みにくいアヒルの子や、裸の王様、親指姫に人魚姫・・・その他盛り沢山で、まだまだ探せば色んなものが見つかりそうですわ。(笑)

なぜか、『6』からは本の最後に解説が付いてて、見開きごとに色々と説明がされてるんですが・・・それはそれで親切なんですけど、ネタバレ的なところもあるので、私は読んで「失敗した!」と思いました。次からは早々に解説のページは読まないことにします。(泣)


12:01:48 ‖ Comment (0) ‖ Trackback (0) ‖ Category: Impressions

『マ王』終了!

爽やかに終了しましたね、いい終わり方だったと思います。
まぁ、いつの日かスペシャル特番?みたいなやつで“その後の(ユーリの)真魔国”をやってくれると楽しいんですが・・・NHKだから、そういうのはやらないだろうな、きっと。(苦笑)
最後にウルリーケだけが何かに気付いた様子で振り返り、「あっ♪」と笑ったのは・・・真王の声が聞こえたということなんでしょうか?(私はそういうふうに解釈してますが(^_^;)
そういえばヨザックも丘の上で同じようなことをやっていたけど、あれもそうなのかも。
まぁ、全78話お疲れさま!ということで。(笑)
(十二国記よりも長かったナ)




・・・あとアニメ関連で追記。
終わっても、また『プリキュア』なんですね。(泣)
そんなに人気あるですか。
もうプリキュアはいいです・・・はぁ・・・
お願いです、なんか違うのにしてくださいって!(泣)

11:41:50 ‖ Comment (0) ‖ Trackback (0) ‖ Category: アニメ

Go to a page: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13... [前のページ] [次のページ]